里山で 山友 Hさんが 見つけて
数年 経過観察中でした。
雑木林の 湿地帯の 落ち葉から
派生するそうだった。
芽出しの段階から 緑ではなく
光合成はしないようだ。
花は 蘭に似ている。
図艦で調べても 手がかりは無い。
腐生植物だろうか?
菌従属栄養植物
現在は こちらが 正式名称
このうちから
名前を 確認するのは 困難だった。
見頃は 今だと 誘いがかかり 撮影に行きました。
トサノクロムヨウラン
土佐ノ黒無葉蘭
その 変種のようです。
北限は 茨城 栃木とか。
群生地は 暗いので 写真は明るく 加工して
見易くしています。
草丈は 最大でも20CMです。
茎の色は 芽出しは 薄く
開花後は 黒くなる。
いずれ 詳しい経過観察の後で アップすることに。
猪に 踏み荒らされないことを 祈ります。