茂木町(モテギマチ)は 東の 茨城県に 隣接している。
栃木県央の 宇都宮からは 路線バスの 便は在るものの
鉄道路線は 周り道になるので
運転して 行けば 国道123号で 33キロ
時間はかからない。
鉄道は 旧国鉄だったが
今は 真岡鉄道の 茂木駅。
茨城県下館市から 運行される 終着駅。
駅のはずれには 下の 線路の最後の マークが有ります・
週末には SLが 1往復 運行されて 人気です。
レールには 刻印がありますが
必死で撮影したものの
ソフトで修正しても 見難いです。
駅周辺の 整備された 遊歩道の マンホール。
此処に 新しく 説明版が 設置されました。
この町の 地形の特徴
茂木町の 中心部には 逆川 サカガワ がながれています。
栃木県は 北西部は 2500mもの 山が 続き
南部は 平野ですので
河川は 当然 傾斜に従っていますが
唯一 逆に 南から 北の市街へ流れているので
逆川が 名前となっているのです。
南に 山地があるためです。
1986年 (昭和61年)は 大規模な 浸水災害が 起きました。
此の高さまで 浸水したのです
今回は 未成線 長倉線の 予備知識編です。
続きます。
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