コンビニ業界2位のローソンとドラッグストア最大手のマツモトキヨシホールディングスが年内に共同出資会社を設立、コンビニとドラッグストアを融合させた新業態の店舗で5年後1千店を目指すそうです。
薬事法が6月に改正され、一般医薬品をスーパーやコンビニなどで販売する規制が緩和されました。
これを契機に医薬品販売を新たな収益源としたいローソンと、医薬品以外で事業基盤を拡大したいマツキヨの思惑が一致したようです。
今や国内に4万店あるといわれるコンビニは飽和状態です。一般医薬品もどこでも買える状態です。
新業態の店舗は200~330平方メートル程度と通常のコンビニより2倍程度広くするそうです。
成長戦略を描くためには海外進出か新業態開発が生き残り戦略かもしれませんね。
薬事法が6月に改正され、一般医薬品をスーパーやコンビニなどで販売する規制が緩和されました。
これを契機に医薬品販売を新たな収益源としたいローソンと、医薬品以外で事業基盤を拡大したいマツキヨの思惑が一致したようです。
今や国内に4万店あるといわれるコンビニは飽和状態です。一般医薬品もどこでも買える状態です。
新業態の店舗は200~330平方メートル程度と通常のコンビニより2倍程度広くするそうです。
成長戦略を描くためには海外進出か新業態開発が生き残り戦略かもしれませんね。