「通貨を知れば世界が読める」! 2011-12-24 | 日記 49冊目は浜矩子著「通貨を知れば世界が読める」です。 なぜ我々は「円高・円安」に一喜一憂しなくてはならないのか、そもそも「通貨」とは何なのか…そんな壮大なテーマです。 また、通貨の発祥から基軸通貨ドルの没落、ユーロの限界、そして「1ドル50円」時代は何をもたらすのかを説いています。