4/1リサイタルのプログラム2番は、アネモネ組の登場です。
「デンデンムシノカナシミ」新美南吉を3人で読みました。
今、アネモネ組は3人が別々のものを読んでいます。
「生きる」「ひかりのりゅう」「やまなし」。
それぞれが、好きな本を持ってきて下さいました。
やまなしの新しい絵本は、たいへん美しく、手にするだけで、浅い水の中から空を見た時の光や泡が感じられるような気がします。
宮沢賢治の物語は、いつも読む人を上質な世界に連れて行ってくれますね…。
もちろん、ほかの物語も、心をつかむ魅力的なものです!
「海のまち朗読館」では、7月まで、どのクラスも一人ひとりが読みたい本を自分で選んで読んでいきます。