昨日のこどもの日。
どっと来るかなと思って、自然遊びの時間を決めてみましたが、まばらな出足だったの随時受付にしました。(いつものやり方に戻っただけですが)
材料を用意したのは、ヨシ笛・タケニグサ笛・どんぐりトトロ・紙とんぼ2種(牛乳パック竹とんぼ)・ススキのバッタなどなど。
作ったものもありますが、出来る限り自分で作ってもらっています。その方が、愛着がわきますからね。
この日は、小3女子3人組がめいっぱい楽しんでいました。
用意したもの以外にも、何か作れない?というので、マテバシイのどんぐりで、どんぐり笛作り。
水をつけたコンクリートでどんぐりの頭を削り、穴を掘るというちょっと大変な、いや根気のいる作業です。
それでも、熱心に取り組んできれいな音の鳴るドングリ笛を作ることができました。
なかなかがんばる3人組でした。
この後も、シロツメクサの腕輪作りをやりましたが、なわとびができるほどの長さまで伸ばしていました。せっかくなので、なわとびまでしてしまいました。豪華ななわですね。
時間いっぱいまで遊び、「まだ、ここにいたーい」と言いながら帰っていきました。
うれしいことですね。
その他にも、一生懸命ススキのバッタを作っていかれた中年女性の方もいました。
いろいろな自然遊びの用意をしています。
気軽に公園ガイドまで声をかけてくださいね。