先日記事に書いたヤブツルアズキの実を調理してみました。
まずは、さやの破片などのゴミが混ざっているので水洗い。
小さく軽い豆なので、流してしまわないように洗います。勢いよく流水を入れ、ゴミが舞い上がった所で流すとうまくいくようです。
その後、一晩水に漬けておいて、火にかけて沸騰したらいったんお湯を捨ててアク抜き。
また3倍ぐらいの水を入れて、20分ほど茹でました。小豆と同じ方法でやってみましたが、この時点で煮汁の色も匂いも小豆そのものでした。ちょっと煮汁は黒っぽいですが。
そして、あらかじめといでおいたもち米2合半とうるち米半合に煮汁と茹でたヤブツルアズキを入れて炊飯器へ。
いい匂いをさせながら炊きあがりました。
立派な赤飯です。
やっぱりちょっと黒っぽいですね。どちらかというと、赤飯の元になったと言われる古代米(赤米)のご飯に近い色合いです。
熱々に塩を振って食べてみましたが、小豆の赤飯そのものでした。
ちょうど観察会があったので、おにぎりにして食べてもらいましたが、皆さんにも好評でした。
機会があったら公園の観察会でも、食べてもらう機会を作りたいなと思います。
茹でたヤブツルアズキがちょっと多めだったので、ぜんざいも作ってみました。
色といい、匂いといい、小豆のぜんざいそのものです。
味もほぼ一緒です。ちょっとあっさりな味かもしれませんが。後、皮が少々固いかなと思いましたが、もう少し時間を掛けて煮るか、圧力鍋でやればやわらかくなりそうです。
まだたくさん公園にありますので、収穫しておきたいと思います。
まずは、さやの破片などのゴミが混ざっているので水洗い。
小さく軽い豆なので、流してしまわないように洗います。勢いよく流水を入れ、ゴミが舞い上がった所で流すとうまくいくようです。
その後、一晩水に漬けておいて、火にかけて沸騰したらいったんお湯を捨ててアク抜き。
また3倍ぐらいの水を入れて、20分ほど茹でました。小豆と同じ方法でやってみましたが、この時点で煮汁の色も匂いも小豆そのものでした。ちょっと煮汁は黒っぽいですが。
そして、あらかじめといでおいたもち米2合半とうるち米半合に煮汁と茹でたヤブツルアズキを入れて炊飯器へ。
いい匂いをさせながら炊きあがりました。
立派な赤飯です。
やっぱりちょっと黒っぽいですね。どちらかというと、赤飯の元になったと言われる古代米(赤米)のご飯に近い色合いです。
熱々に塩を振って食べてみましたが、小豆の赤飯そのものでした。
ちょうど観察会があったので、おにぎりにして食べてもらいましたが、皆さんにも好評でした。
機会があったら公園の観察会でも、食べてもらう機会を作りたいなと思います。
茹でたヤブツルアズキがちょっと多めだったので、ぜんざいも作ってみました。
色といい、匂いといい、小豆のぜんざいそのものです。
味もほぼ一緒です。ちょっとあっさりな味かもしれませんが。後、皮が少々固いかなと思いましたが、もう少し時間を掛けて煮るか、圧力鍋でやればやわらかくなりそうです。
まだたくさん公園にありますので、収穫しておきたいと思います。
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