アキノウナギツカミがつぼみをつけています

アキノウナギツカミが、もうつぼみをつけています。



先日紹介したママコノシリヌグイと花が似ています。
葉が細長く、茎を抱いているようになるのが違いです。

やはり棘が多く、ウナギでもつかめそうというのが名前の由来。
確かにトゲが多いので、見つけたら茎を触ってみてください。

モーモーとヨシ原から聞こえてくる音の正体

よく来園者さんから聞かれる「あのモーモー鳴いているのは何？」の答えがこれです。



たまたま捕れたウシガエルです。
これはまだ幼体で、これから大きくなっていきます。

ウシガエルは２年越しで成体になるので、冬越しをした大きなオタマジャクシも水路で多く見られますよ。