和倉温泉 冬花火 2016
冬の空と海は空気が澄んでいます。空に向かって「ドーーン」と美しい花火が打ち上げられ、
感動的な時間を満喫してきました。
ハートや宇宙や三尺玉・・・水上花火スターマインとってもステキでした。
能登半島 輪島 曽々木海岸 窓岩 夕日 ダイヤモンド
一年間で、輪島 曽々木海岸 窓岩で見れる 窓にすっぽり夕日が入るダイヤモンド夕日は限られています
限られている時でしか撮影すること出来ない 貴重な写真撮影の秘話を解説すると・・・
・太陽が落ちる位置に雲があると見れません。
・窓岩の窓と太陽の沈む位置関係が正対に向き合った状態が一番ベストな撮影日となります。
・年中見れるとは限らないことで、研究を重ねた結果、見事なダイヤモンドの輝きを目にすることが出来ます。
撮影している時間は、至福の時間を体感し、太陽のエネルギーを体感している時間でもあります。
能登は太陽が年間を通して、少なく、曇りの日が多いです。雲の動きを観察しながら、この窓岩の魅力に魅了されています。
晴れの日に限り、このような撮影が可能となります。
太陽の位置を研究することで、貴重な撮影に成功することが出来ます。
ファインダー越しからの感動が届けばと思い、素晴らしい能登の絶景をここに留めさせていただきます。
まずは、太陽がどこに沈むか・・・シャッタースピードと、的を少し外すことで、美しい輝きを撮影出来ます。
この日は、窓が太陽を抱えきれないほどのピッタリの位置となりましたので、神々しい瞬間を収めることが出来ました。
自分が元気であり、伝えたい風景を残したいと願い撮影に挑みました。
能登には、素晴らしい風景が今も息づいています。
能登半島・・・穴水町 ボラ待ちやぐらの朝日です
撮影中に ボラ待ちやぐらに座る人形の釣り竿が時計の振り子のようにカチカチと揺れました
しばらくすると 朝日が昇りました 美しい空と海を見つめ 朝日を体いっぱいに集めると とてつもなく元気パワーが
充電されていきます
珠洲市 禄剛崎 白い灯台からは 新潟県の佐渡ヶ島と輪島市の舳倉島が見えます
最果ての地の夕焼けは絶景です
能登半島 最果ての地 珠洲市 禄剛崎 白い灯台 夕日
2015年は 素敵な一年 北陸新幹線も開業して たくさんの観光客のお客様が能登へ訪れました
今年撮りためた素敵な能登の絶景を・・・。
2015年 北陸新幹線も開業し 七尾氷見道路も開通し 能登島から富山市内まで 約1時間で行けるようになったことで
先日は 富山県の雨晴海岸の夕日の撮影に行って来ました
北陸の見事な絶景をシェアしていただけたら嬉しいです
2015年 北陸新幹線も開業し 七尾氷見道路も開通し 能登島から富山市内まで 約1時間で行けるようになったことで
先日は 富山県の雨晴海岸の朝日の撮影に行って来ました
北陸の見事な絶景をシェアしていただけたら嬉しいです
先日、能登島から、約1時間10分・・・輪島・千枚田・夕日を撮影に行って来ました。
能登の里海 能登の里山 絶景スポットがあります。
お勧めのお宿は、輪島「さかした民宿」で、地元の新鮮な魚介・野菜で、お腹満足!
能登のやさしい宿に心も体もリラックス・・・
輪島民宿さかした 0768-22-4641
これからの季節、アワビやサザエの別注文もできますよ。
おすすめの輪島・民宿・そして輪島の絶景スポットの紹介でした。
今年も、能登和倉万葉の里マラソン2014がやってきました!
3月23日。能登島大橋アクセスへの交通規制がありますので、午前9時30分までに、能登島大橋を通行願います。
午後12時30分から、能登島大橋、通行止め解除されますので、海とオルゴールへアクセス出来ます。
能登和倉万葉の里マラソン2014。
全国のマラソンランナーのみなさんの活躍を応援しています。
孫息子のそうたくんも、出場します。
中学1年生のそうたくんを見かけたら、よろしくお願いします。
今シーズンたくさんのお客さまに 海とオルゴールにご来店いただきました
ロングランで自分自身の休日をとっていなかったので、この日だけはと思い立ち撮影に出かけました。
まずは、観光絶景スポットのと輪島の曽々木海岸へ。
窓岩の夕日です。窓岩の岩の中央に夕日が入る瞬間を撮影しました。
撮影に出かけている間、スタッフなおちゃんがお店に待機してくれました。
なおちゃんへ。ありがとうございます。お店を閉めることがぜったいに出来ない理由があります。
遠方から遥々、海とオルゴールにお越しいただくお客さまのために、誰かがいつも、お店にいなくてはいけません。
撮影に出かけられたことに感謝します。
いつも、海とオルゴールBLOGをご愛読いただきありがとうございます。
みなさんにお知らせがあります。
11月1日より、わたしの長女が、海とオルゴールで働くことになりました。
見かけたら声を掛けてくださいね。
若いもんに花を持たして・・・こらからは、やんわりしていくことが出来ますように、娘と仲良くお店を守ります。
どうか、よろしくお願いします。
能登半島の絶景スポットも見逃せないので、ぜひ足を伸ばしてくださいね。
11月9日からは「あぜのきらめき LEDイルミネーション」も見逃させません。
素敵な能登へ・・・・来てね。
海とオルゴールにもぜひお立ち寄りくださいませ。
11月からは、いまが旬!アオリイカのパスタ(能登島えのめ漁港より仕入れ)はじめました。冬季限定メニューです。
曽々木板状の岩の真ん中に直径2mほどの穴が開いている奇岩です。
曽々木海岸 窓岩
板状の岩の中央に直径1m程の穴が開いている奇岩です。
夕日が、岩の中央に入り、ダイヤモンドのように一瞬光りを放す光景は、それはそれは言葉では言い尽くすことのできない。
素晴らしい自然のプレゼントです。
翌日は、珠洲の見附島(軍艦島)へ。
島の形が軍艦に似ているところから別名「軍艦島」とも呼ばれる高さ28mの奇岩。
能登のシンボルとしても有名です。
また見附島から昇る朝日は絶景で一見の価値があります。
浜辺には縁結びの鐘があり、その名も「えんむすびーち」と呼ばれています。
空気の澄んだ晴れた日には、はるか遠くに立山連峰が見られ、夜にはライトアップもされるロマンチックスポットです。
自然・景観・絶景スポット
輪島市生まれのわたしは、やはり能登半島が大好きです。
能登の日の出・夕日・・・今日から立冬・・秋の最後のお天気に撮影に挑みました。
心が癒やされることを願って・・・。
お泊りは、輪島市にある、「民宿さかした」がお勧めです。お料理が美味しいですよ。
料金もリーズナブルで、ざっくばらんなお宿です。輪島の宿は、ぜひ、民宿さかしたへ。0768-22-4641
私の実家は、石川県輪島市の「民宿さかした」です。
父も母も弟も、日々元気で、実家の民宿を経営しています。
私が小学校5年生の時には、実家は民宿と食堂を経営していました。
学校から帰ると家業の手伝い。お盆にどんぶりの入った田舎風の鉢を持ち、お客さんのとこへ運びました。
それから、はや40年。
中学校に入ると、家に帰ると、すぐ家の食堂と民宿の手伝い。
勉強もそっちのけで、家業の手伝いに明け暮れました。
紺色の暖簾に「めし」三角屋根には、民宿の看板。大きな字で、「さかした民宿」。
中学校のニックネームは、「めし」でした。
男の子に、めしとからかわれるので、追いかけて、キックをした覚えがあります。
それは、さておいて・・・・・当時は、観光の町で賑わった能登・輪島です。
人口も多かったです。小学校も中学校も5クラス。今は、どこも過疎化で一クラス。中学校なんか廃校になって、そこらじゅうで、
合併をしていますね。
なんか、内容がふらっとずれてしまいました・・・。
寝る場所もとられるくらいの、大繁盛気には、受験勉強も見に入らないことがありました。
そんな時、夜中騒ぐ隣の部屋のお客さんに、「うるさい~」と心悸くさい声をはりあげたことがありました。
一階で休んでいた父が血相を変えて、私の部屋に入り込んで来て。
「わりゃぁ~ 誰のお陰でめし食うとる」怒鳴られたことがありました。
未熟な自分にとって、その日を境に、父への複雑な心の変化へと変っていきました。
それから、成人し、サービスのプロと呼ばれる世界へ入りました。
それは、それは・・・厳しさの世界でした。
投げ出してしまいたくなることもありました。
今の現代人には、このような体験は、途方もなく過酷なことだと思うので、長い話は綴られません。
言いたいことは、サービスとは。来てくださるお客様とは。観光とは。すべてつながる答えは。
感動と満足を与えることだと思っています。
私の育った環境。私の与えられた仕事。その中で培ってきた積み重ね。
今、私は・・・・一人でなんでもやっていこうという立場では、限界になりつつある経営に変化しつつあります。
同じ道。一緒に働く社員に助けられ、一丸となり、ここで起きる感動と満足を来店されるお客様に提供しなくてはいけない・・・
スタンスを、同じ働く人間に受け継がなければいけない。
そのような立場になりました。
時には、厳しく。時には優しく。時に涙し、時に笑い・・・同じこの場所で、お客さまに満足と感動を・・・・・。
のんびりと一人でやってきたことが、いまでは、そのことが出来ないくらいに、海とオルゴールは成長していきました。
来る人 来る人の心の中へ・・・・・
喜んでお帰りいただいて欲しい。
その思いはいつまでも変りません。成長していく海とオルゴールですが、これからも、ご支援を賜りたいと思います。
いつも、ブログ見ているんだ・・・2年前に来たんだ。
そう言って・・・バイクで。
何時間も何時間も・・・そんなお客様が来店されます。
そんな時、わたし・・・こう声を発します。
「もしも、私が居なかったら・・・電話一本でいいから、連絡してきてくださいよ」
かえってくる返事は、「途中、そのことも考えたよ。でもね。ここに来ていたんだよ」
なんだか。そんな笑顔をみて安心して海をみている人を見ると・・・
休めないな・・・この場所は・・・・
いま。この方の写真をとりこんでいて・・・・涙が溢れています。
へこたれそうになると・・・自然と、ここが好きだよ。ここに来たんだ・・・って。
なんか。泣けてくる。。。
素敵な笑顔に出会う瞬間があります。それは、満足と感動を。。。この場所から発信し。また
この場所に、帰ってくださる人のご縁です。
ほんとうに ほんとうにありがとうございます。
約3ヶ月・・・ここで働いてくれたスタッフが摘み取ってくれたカモミールを瓶に入れました。
太陽と・・・小鳥のさえずりと・・・波の音を聴き・・・イルカの噴気も聴き・・・美味しく育ったハーブです。
この一年の貴重なハーブブレンドとして。メニューに盛り込まれます。
能登の観光。それは人のご縁。やさしい時間にふれる時間。
そのご縁をご提供するのが、私たち海とオルゴールの目指すものです。
窓一面に見える海を眺めながらのお食事を楽しむことが出来ます。
テーブル越しには・・・イルカたちが見えることもあります。
噴気をあげてプシュー!
イルカに癒され・・・能登人に癒されるとっておきな場所・・・・
ここは、能登半島がすっぽり見渡される素敵な海が見えるカフェであります。
7月2日(火)北日本放送 テレビ取材 (能登島イルカウオッチングクルーズ)
7月3日(水)テレビ金沢 テレビ取材 (海とオルゴール 人気スイーツ イルカのぷるるん)
7月20日(土) 金沢倶楽部 月刊クラビズム8月号発売。海とオルゴール一面に掲載
能登の能登島で、有名なカフェになりました。これも・・・このことも・・・みな・・みな・・・
来てくださるお客様がいてくださるお蔭様です。
この夏・・・海とオルゴール ずっとずっと ご贔屓によろしくおねがいします。
能登島グラウンドのアクセス
能登島大橋を渡り 一本道だよ 能登島には信号が確か7つほどしかなかったような・・・
能登島大橋を渡り、道なりに真っ直ぐ直進。一つ目の信号真っ直ぐ、ほどなく10分ほどすると、左手にサークルK。右手には
七尾市能登島支所。赤い看板に「能登島グラウンド」そこを右だよ。
海とオルゴールは、この信号を直進します。この先、あと3分足らずで、海とオルゴールに到着です。
ちょっとお天気も良かったので、上まで上って来ました。
すると・・・・
能登島中学校の跡地が、こんなに広い能登島グラウンドになってました。
デジブック 『能登さくら駅』
先日、福井県からリピーターのお客様が来店してくださいました。今年も能登さくら駅の写真楽しみにしているよ。ブログの更新待ってるよって・・・。
なかなか腰痛がひどくて、ブログの更新が思うようにいかず・・・海とオルゴールブログご愛読いただいている方々にご心配をおかけしています。能登の美しい桜で今シーズンやっぱりスタートしなくてはと思い気合を入れて、行ってまいりました。美しい桜を見ると心まで元気になります。
能登さくら駅(能登鹿島駅)今シーズン桜に元気もらって頑張ります。
http://youtu.be/Kc--dqskcXo
能登の観光に・・・冬のとっておきのありえへん世界
波の花の続編。この川に入らなくてほんと、よかったです。
川が逆流している様子を撮影しました。
ビデオカメラ一台。一眼レフ一台。アウトになりました。
こんな寒い冬に・・・どこ行くの。こんな強い風の日は、輪島で吹き上げの滝が見られるがわかっていたので、
撮影に挑みました。
つい、10程前の日ですが・・あの日、擦りむいた、両膝の傷口が、今頃になり、痛くなっています。
辺り一面、波の花。窓岩は、何度も行っているけど、垂水の滝は、久しぶりだったので、思わぬアクシデントが・・
溝にはまって、波の花に埋もれてしまいました。
一眼レフとビデオカメラと携帯電話は、波の花に溺れましたが、無事でした。
まず、このスロープをタッタッタと降りました。
この先を進みました。←波の花に埋もれた 無様な姿です
波の花に埋もれましたが、めげずに、撮影しています。
すぐ横に、川が逆流していました。間違って、この川に入ると、生きては帰れなかったと、今思えば、ぞぉーとしています。
これで、無理な撮影は、しないことを決意しました。←こんどは、吹雪の中の撮影。能登 女性カメラマン 放心状態。もう、絶対無理はしないと
決めました。手はかじかむし・・・突風にあおられるし・・・髪の毛が凍ってしまいました。
真正面から 向き合う 自然 スゴ映像をご覧下さい
http://youtu.be/hp3RSheeqVo