海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

海とオルゴール イルカウォッチングご案内

2019-04-15 12:20:00 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

能登島イルカウォッチング

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能登島・和倉温泉・七尾湾の里海を
マリンツアーで身近に体感

能登島・和倉温泉、七尾湾の海を愛するイルカウォッチングツアーを展開する海とオルゴールの素敵でゴージャスなクルーザーで行くイルカウォッチング&ドルフィンスイムの専門店「能登島、和倉温泉・和倉港イルカウォッチングクルーズ」「能登島、和倉温泉・和倉港ドルフィンスイム」。

当社のクルーザー船は高級感・開放感・清潔感に溢れ、リラックスした気分でお寛ぎいただける、能登島・和倉温泉でナンバーワンの船が自慢です。また、イルカのポイントが西湾・南湾にいる時は、航行時間に無理のかからない方法で、和倉温泉・和倉港から船を出すことで、操縦士を含めご乗船いただくお客様の無理のないスタイルで、たっぷりとイルカウォッチングをお楽しみいただけます。船の上のデッキの開放感あふれる広々としたスペースも人気です。フライブリッジ(2階席)は優越感に溢れ、能登島・七尾湾の海を広い角度から見渡すことが出来ます。フライブリッジは貸し切り予約ない場合は、ご乗船のお客様全員交代で、ご利用可能です。雨の日でも船内にはキャビンがあるから安心です。何より、和倉温泉の和倉港からイルカウォッチングを可能とし、今まで諦めていたお客様のイルカへの夢をできる限り可能としました。イルカがここ数年の間に広範囲に回遊していることから、当社では年間を通して、ほとんどが和倉温泉・和倉港からイルカウォッチングご乗船となります。

 

 
 

能登島に棲む野生のイルカ

能登半島の中央に位置する小さな島、ここ能登島は透明度の高い透き通る海に、13頭(2018年10月現在)のミナミバンドウイルカの家族が棲みついています。イルカと一体感溢れる感動体験をコンセプトとしています。きらきらと輝く海面では、小さな魚がピチピチ飛んだり、うみねこが遊びにきたりと、至福の時を胸に刻むことでしょう。独自の方法で出航時間を取り決めて船をだすため、イルカへのストレスが少なく、イルカの見え方は、至近距離で遭遇できる確率も高くなります。また、イルカは学習能力が優れた生き物で、運航時間に合わせて、当社の船の乗船場まで迎えに来たり、ついて来たりすることもあります。人とイルカがひとつになれるように、ここを選んでよかったと思えるイルカウォッチング・ドルフィンスイムをお客様に満足の行くサービスをイルカたちと共におもてなししています。

イルカウォッチング料金の詳細はこちら

ドルフィンスイム料金の詳細はこちら

出航時間:9:45/11:15/12:45/14:15/15:30 ※臨時便:8:15/17:00
定刻には船が出航しますので、15分前には、ご到着し、受付を済ませてください。システム管理管理上web受付となります。夏休み期間中は混雑中!!
冬季期間中の出航時間は、10:30/13:00

 

ご予約について

イルカウォッチングはシステムの管理上、すべてWEB予約となります。海とオルゴールでは、イルカウォッチングを行う上で、波の状態・イルカのポイントを観察し、当日の8時30分までに、ご予約時に登録いただいたメールにて案内しています。(冬季期間中は。直接、操縦士が出航場所の案内をします。)年間を通し和倉港から船を出すことが多くなりました。(2019年3月までの和倉温泉和倉港からの実績98%)

※海とオルゴール(株式会社能登島マリンリゾート)はイルカウォッチング船の他にも、カフェ・ものづくり体験(ハンドメイド)・ドルフィンスイム・遊覧船・コテージ宿泊があり、海に出ているスタッフの確保の都合上、直接の店舗へのイルカウォッチングの受付は行っていません。インターネット予約のご案内文をよくお読みになりご予約の手続きをお取りください。

和倉港からの詳しい案内は(和倉港へのアクセスはこちら)をチェックください。
ご予約される方はインターネット予約の【重要】文を必ずお読みいただき、ご予約ください。ご住所入力記載なしの方は受付を確定出来ません。団体様のご予約に関しましては、直接、電話でお問い合わせください。11:00~14:30まで電話が大変混雑することがございます。

国土交通省認可・旅客損害責任保険加入船(海上運送法に基づく「人を運送する内航期不定期航路事業」届出済み)小型旅客安全講習修了証明 2名配置(海の事業を運営するための講習)潜水士免許2名配置 一級小型船舶操縦士2名配置

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イルカがいない能登島の海・・・

2018-04-10 17:33:19 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

イルカが氷見へ行ってから、早、今日で40日が過ぎました。

一番長くて、わたしの孫が小学5年生の時の10月の体育の日から翌年の、3月下旬でした。
対岸の穴水町・・・能都町まで広範囲に移動してしまったときは、
新崎の筏の山瀬漁師さんから、連絡をいただき、「イルカおったぞ!」
中島町へ行ってるときは、小牧の村じーさんから、「ママさん。イルカおーっぞ。どんながいや・・・
白鳥と優雅に泳いどるぞ。ママさん。イルカ連れ戻しにこな・・ママさんがイルカおちゃ一番最初にひろめたげんさかい・・・ほやろ・・」って
まるで・・・家族のことのように、みなさん、私にお知らせしてくださり、その時は元気をいただきました。

お向かいのコテージの設備工事をしてくださっている方から、今朝、こんなことお話されました。
また、今朝、新崎の山瀬の漁師さんからも・・・

富山にホタルイカが大漁で、能登島のイルカ達が・・・・

私、涙が溢れました。

富山県はホタルイカの産地でこれからが観光の資源で・・・
能登島のイルカ達が、ご迷惑を・・・

氷見の漁師さん・・・近辺の漁師さん・・・申し訳ない。

どうか今しばらく、能登島イルカたちの自然の摂理を許してください。

長くて半年、イルカは帰ってこなかった。その時は、閑散期で寒い冬でしたが、今回は、繁忙期で、今まさにシーズン真っ盛り。

たくさんのお問い合わせが私のところに寄せられています。

電話で話していると、涙が溢れてきて・・・声が詰まってしまい・・・
イルカが帰ってきたら、真っ先に、海とオルゴールブログ・・・フェィスブックでお伝えします。

富山・・・新潟・・・青森・・・絶対行かないで・・・・祈るばかりです。

最後にイルカを見た場所は、能登島須曽のバス停でした。
じーーーと海面を見つめる・・・イルカがいないかずっと目を凝らして探す・・・
イルカが帰ってくるまで、いつまでも いつまでも・・・

(3月15日撮影。イルカの頭数が、全頭確認出来なかったことが・・・心配です。
今から4年ほど前に、毎年続けて赤ちゃんが生まれた、ちびっこ3人トリオのイルカ達が、確認出来なくて・・・)

この40日間にイルカの場所へ行って写真を撮りました。
心の声で「帰っておいで」・・・
何頭いるのか、必死になり探しました。

さみしそうなイルカの背中が、辛すぎます。

イルカは頭がいい動物です。
今から、4年前・・船の上で、他の船の船長さんと、喧嘩をしました。
喧嘩を吹っかけてきたから、戦おうとした。
その時・・・気づいたら、胃が痛くなり、船の上で私は、しゃがみ込みました。
海面からイルカのスーミと群れのイルカファミリーが私たちの船の周りを囲みました。

(氷見市 阿尾海岸 能登島の祖母ヶ浦の潟の地形に似ています。イルカは毎年、6月の下旬~7月の上旬にかけて、出産の時期を迎えます。安心して暮らせる場所である能登島へ帰るのですが・・・春がこんなに長い・・・・)

イルカは人の声のトーンを聞き分け、嬉しい声や哀しい声や怒りの声を聞き分け
人の心の奥底に浸透し・・・守ってくれる生き物であるということが、あの日、分かりました。

何年もの間・・・心を通わしたイルカたち・・・

この美しい島・・・能登島へ帰ってきて 心から祈っています。


イルカが富山県氷見市へ・・・

2018-03-15 10:34:49 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

イルカがいなくなって、今日で、15日目。(嵐が吹く前の前日に見たのが最後)

イルカ情報について。
昨日(3/14)能登島周辺・対岸の穴水町周辺・七尾南湾対岸の大田火力発電所周辺・七尾庵・さらに富山県氷見市へ陸からイルカ観察しました。

私の感は命中しました。
富山県氷見市の海岸沿い岸近くに、イルカを発見したのです。能登島イルカファミリーでした。
背びれがちぎれているイルカを見つけました。まぎれもなく、最初に棲みついたイルカの澄海(スーミー)メスイルカです....。

何も声をかけずに・・・イルカたちの様子を唖然とし見つめました。富山湾へと続く海へ、イルカたちが移動したら、
能登島へ帰ってこなくなるのではないだろうかと昨年の夏ごろから、懸念していました。
のとじま水族館のイルカショーのミナミバンドウイルカのメスイルカの名前をもらい、2001年に能登島に棲みついたときに、同じ名前をつけました。
昨年の夏にのとじま水族館のミナミバンドウイルカが虹の架け橋をわたり亡くなりました。
毎日、能登島イルカは、のとじま水族館のミナミバンドウイルカに挨拶に行っていました。
たった一頭のミナミバンドイルカと能登島イルカ 同じイルカの種類でもあり、人間には、聴こえないものや、たくさんの会話があるのではないかと日々イルカたちから大切な交流を
深く感じていました。

不思議と神秘・・・

毎年、イルカは春になると、能登島祖母ケ浦の潟へ帰ってくるのですが、捕食する魚が豊富で家族全頭が食べていける環境に今は移動したのではと、今いる場所、イルカたちの環境を目で見て感じました。

上空には、うみねこがいる。その下にはイルカがいる。
小魚が豊富。岸近くには、人がいる。能登島イルカたちは人が喜ぶことが大好きです。
撮影した写真には、今のところ、13頭から14頭はいるだろうと昨年観察して確認していましたが、今のところ、7頭のみ確認しました。水中撮影したり、水中のイルカを観察すれば、
確実に正確な頭数を確認できるのですが・・・・
あとの6頭は・・・。

数年前にも、富山湾方向へ移動したことがありましたが、七尾市庵町で止まっていましたが、さらに富山県氷見市まで・・・

イルカを観察し続けて17年。
長い間いままでイルカがいなくなったことはありましたが、能登島周辺や対岸の穴水や中島まででした。
実際に自分の目でこんなに離れた場所へ移動していったイルカに唖然としてしまいました。
ここ3・4日、いい凪で天気がよく、風もそんなになく、どこまでもどこまでも泳いで行ったのでしょう。

これからシーズンになるというのに、ウェットスーツもボア付のあったかなスーツも購入し、
船ももう一隻追加したというのに・・・。
春の海へ出て、まずは一番にイルカと泳ぐ準備もしていました。

当社は能登島イルカウォッチングの遊覧船事業をしていて、これからGWや夏休みの船の予約が入ってきます。

先のことは、野生のイルカの行動がどのようになるかは、全く不明であります。

ただ言えるのは、今の正直な今、起こっている現実をお伝えし、
ご理解していただきたく、私からのメッセージとして、残しました。
野生に生きる自然のイルカの行動には、頭脳を使います。

船に乗り、今いるイルカのところへいくことはしません。なぜなら、イルカは頭がいいから、心通わした人間の元へ・・・棲み慣れた海へ帰ることがあると信じているからです。

必ず戻ってくることを能登島から祈ることしかできない。

いままで、船に乗り、イルカとの関わりで絆が出来た日々は、
私の心の奥深くにずっとしまっています。

能登島にイルカが帰ってきたら、報告します。

船の遊覧船事業は、今後も続けていきます。
船のエンジン音などで、イルカが帰ってくることがあるので、
当分の間は、和倉温泉・和倉港より、船を出します。

どうしたらいいのか、不安はたくさん山積みですが、いままで関わってきた、イルカとの
心の交流は、私の宝物です。きっと帰ってくることを信じて、イルカたちが

「ただいまおかあさん」

・・・・・と海面から姿を現してくれるまで、ずっと能登島の海でパワーを注ぎます。

株式会社能登島マリンリゾート

 海とオルゴール
代表取締役 坂下さとみ

http://www.umi-to-orgel.com


能登島イルカウォッチングコース

2018-02-19 13:18:54 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

なかなか、一口に、お客様に対して、能登島イルカのことを説明しても、航路計画(船のコース)を詳しくお話しても、きょとんとして、
あぁ〜これは、解ってないかも・・・・って思うことが昨年、ただありました。自分だったら、ぜんぜん知らないところへ行って、地図を見せられて、説明していただいたとしても、かなりの方向音痴もいいとこなので、さっぱりわからないともったので、これは動画しかダメだと思い、恥ずかしいけど、自分の声入りで、急ぎで能登島イルカウォッチングコースの説明入りの動画アップしましたので、
よかったら、見てね!!
GWの予約も、1、2とリズミカルに、入ってきています。thank you

能登島イルカウォッチングコース

海とオルゴール能登島イルカウォッチングのコースです。
能登島イルカファミリーは、能登島周辺の海を広範囲に回遊し、捕食、移動、遊泳を繰り返しています。
14頭のイルカ達がいるポイントでは、休息をする。捕食をする。排泄をする。遊ぶ・・・などイルカ達は様々な行動をしています。
海とオルゴールではそんなイルカ達のポイントを把握し、毎日、行動を観察・研究し、港を5つ許認可を取得することで、操縦士もご乗船いただくお客様にお互いが無理のない、船のレジャーをお楽しみいただけることに成功しました。
声と、簡単な地図の説明を動画に入れることで、イルカのことが少しでもご理解できたらと思い、作成しました。お役立てください。
また、和倉温泉・和倉港からのご乗船の際には、
海とオルゴール→アクセス→和倉港へのアクセスはこちらをタップし、お客様の方でも、和倉港からのアクセスを予め調べでお越しくださいますよう、ご協力お願いいたします。

海とオルゴール
http://www.umi-to-orgel.com


能登島イルカ 赤ちゃん誕生!

2015-06-09 23:48:52 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

6月4日、能登島の美しい海にイルカの赤ちゃんの誕生!!
愛らしい小さな体に、可愛くてかわいくて・・・・ほっぺが落ちそうなくらい可愛いです。
毎年のように、ポンポコポンと産まれて、イルカウォッチング中でも、みなさん人間の赤ちゃんを眺める眼差しです。

美しい海 能登島で暮らすイルカから毎日元気をもらっています。
産まれたては、まだまだ体が柔らかそうです〜。

好奇心旺盛なイルカの赤ちゃん・・・これから能登島の海で、小さな魚を食べて過ごします。


なんど見ても 可愛いです〜♡

仲間のイルカたちに守られて、あっち行き こっち行き・・・とっても忙しそうです〜。

海とオルゴールでは、能登島のイルカの赤ちゃんが生まれると、たくさんの方にイルカの名前の応募があります。
今年も募集します。
素敵な名前をつけてね。

ーーー2015・06・13 追記ーーー

イルカの赤ちゃんの名前募集にあたって、たくさんの応募ありがとうございました。
昨年に引き続いて、今年も、親子の方が付けてくださった名前を可愛いイルカの赤ちゃんに命名させていただくことになりました。

命名;「満留」(みる)

名前を付けていただいた日。6月12日。サンセット イルカウォッチングクルーズ船内にて。
満面の心からの笑顔を浮かべて、心に体に留まる。親子とイルカが一体になる時間をイルカガイドをしていて、心から感じました。
女の子が、ミルちゃんにする。お母さんが、いいね。みるちゃぁーーーん・・・
カタカナにしますか。それとも漢字がいいですか。ひらがながいいですか・・・
そのあとは、イルカの赤ちゃんに夢中になって・・・


可愛いイルカの赤ちゃん。今年は、今までたくさんのイルカの赤ちゃんをみてきましたが、ほんとうにほんとうに言葉に表すことが
できないくらい。小さいです。ほんとうにミニのイルカですよ〜。


県外から、海とオルゴール・能登島マリンリゾートのイルカウォッチングにご乗船された、ファミリーのお客様。
イルカの赤ちゃんの名前募集、ありがとうございました。
わたし、坂下さとみ(海とオルゴールオーナー)が時間にゆとりがある時は、お客様と一緒に船に乗って、イルカガイドをお手伝いしています。素敵な能登の思い出になるイルカウォッチングになりますように・・・。

イルカガイドご希望はお気軽にお声をかけてくださいね。ガイド料はいただきません。




能登島マリンリゾートの素敵な船で行くイルカウォッチングは7月下旬に、船がチェンジします。
今度は、豪華客船になります。エアコン完備・トイレ・シャワー・キッチン・ステレオ・・・キャビンも広々です。
素敵なクルーザーで行く能登島イルカウォッチングは海とオルゴールでも受付しています。

株式会社能登島マリンリゾート 海とオルゴール能登島イルカウォッチング 0767-84-0533


株式会社能登島マリンリゾート
http://notojima-iruka.com

海とオルゴール
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能登島イルカ情報!会える確率 高確率上昇中!

2015-04-15 23:26:25 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

能登島イルカ 3月〜4月

能登島に桜が咲きました。この時期は、この辺りの海中には漁礁といって人工でできた魚を集めるコンクリートの箱があります。
その中には、たくさんの魚たちが集まります。能登島周辺に棲むイルカ達にとって、今の時期は食べることに不自由なく暮らせます。
ここは、最初に発見された能登島イルカのスポットであります。最初は2頭のイルカが発見され、いまでは、10頭前後のイルカファミリーが確認されています。ここ5年程前より、この能登島祖母ケ浦の棲みかから離れ、広範囲に活動しています。
頭数が増えた分、捕食するためのイルカたちの生きるすべであり、自然界で生き抜くため能登の海を全て学習し、どこに、どんな魚がいて・・今日はどんな魚を食べよう・・そんなイルカたちの会話も聴こえてきます。
この時期は新学期や農繁期となんやかんやで、忙しい時期であり、めっきり静かな能登島です。
静かだから絶好のチャンスです。イルカに会える確率も非常に高くなります。
そして、この場所は聖地です。耳に聴こえるのは自然界の音楽です。小鳥たちのさえずり。様々な生き物たちの声が、海から聴こえています。
静かな海には、イルカの声も聴こえます。噴気はプシュ・パシュ!イルカの心の声は、キュー〜〜と鳴きます。
楽しそうな平和な能登島の美しい海からイルカ達の楽園が体全体に響きます。

ここは能登の海・・・・・・能登島(のとじま)



日本の桜と日本の能登島のイルカとのコラボ・・・素敵でしょ・・・




わたしの大好きなイルカのスーミー(澄海)背びれがちぎれちぎれのイルカがそうです。横にいるイルカは子供です。スーミーは
イルカの群れのキーマンで、子育てを支援する役割を持つメスイルカです。一生懸命に群れのイルカを守り、子育てを手伝う、大切な役割を持つイルカです。いまでは、もうおばあちゃんになり、体のしわが目立ちます。お腹の斑点もたくさんあります。
能登島イルカウォッチング中に背びれのこの写真のイルカを見つけたら「スーミー頑張れ!」とエールを送ってください。



春は眠っていた脳が活発になる大切な時期でもあります。
トップを向けてくるイルカは、色白の優ちゃんです。懐っこいイルカです。白が目立つイルカを見つけたら「色白のゆうちゃーーーん」といっせいのーーーでの掛け声でお声をかけてください。



桜前線今週末、もっとも能登半島が美しい時期です。
能登半島と言えば・・・知ってますか。NHK「まれ」連続ドラマ小説・・見てますか。
わたし坂下さとみの出身地です。実家は「さかした民宿」をしていますので、能登半島へ来たらぜひ、輪島に泊まってください。
お料理が自慢のお宿です。輪島から能登島までは走行時間は約1時間です。GWのご予約はお早目に!民宿は決して贅沢なお部屋も
施設もないけど、家に帰って来て、家庭的でなおかつ能登の食材を提供しするのが民宿の良い所です。輪島には隠れたスポットや
朝市や日本海に面した、海がとっても心が癒されます。



よく似た写真ですがイルカは必ずこっちを向いています。能登島イルカウォッチング中は、リアルに声を出しています。
「はーーーい。こっち いいねぇ〜可愛い〜」やかましいおばさんです・・・



日本の桜 能登の桜と能登のイルカ まさに能登の里山 能登の里海に生きる能登のイルカです



海面がエメラルドグリーン特にくもり空の時・・・なぜだか知ってますか。この辺りの水深は、約3メートルで砂地です。



能登の野生のイルカの会える時期知ってますか。今が一番いい季節です。

イルカウォッチングのGWの予約はたちまちお席が満席になりますのでご希望のお日にちが決まったらご予約オススメします。
http://www.notojima-iruka.com☚会社のHP
能登島マリンリゾート イルカウォッチングクルーズまで📞お待ちしています。
海とオルゴール GW のとじま水族館も近くにあることから大変賑わいます。テーブルの予約は優先予約で受け付けています。
http://www.umi-to-orgel.com
海とオルゴール カフェ 予約

海とオルゴールはどこにあるの・・・能登島曲町(のとじままがりまち)です。バスでいらっしゃるときは、曲入口で降りて徒歩一分です。

海とオルゴールから見える能登島イルカ


能登島イルカウォッチング出航時間

2015-04-06 19:03:21 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

 




海とオルゴール 坂下さとみ 能登の観光コンセルジュ 
能登島イルカウォッチング 能登島の海を素敵にクルージング
能登島の海と能登島周辺に棲むイルカたちに会いに行く感動体験をお楽しみください。

ーーー能登島イルカウォッチングの出航時間に関するご案内ーーー

能登島マリンリゾートから乗船する出航時間をご確認の上、出航時間の
15分前までに受付を済ませてください。

待合室は設けてございませんので予めご了承ください。駐車場は、海とオルゴール正面玄関道路向かいが駐車場になります。

ロマンティックなラブラブカップルさん向けプロデュースも好評です
能登島の夕焼けが琥珀色に染まるサンセット能登島イルカウォッチングをお楽しみいただけます
船長からのサプライズもお楽しみのひとつです。
お二人の素敵なシーンをお手伝いします〜

桜咲く春の能登島の海の様子(2015年4月6日更新)
春の海は南風が吹きます。能登島イルカたちにとって棲みなれた能登島の海へ頻繁に帰ってくる季節です。
イルカに会える確率も非常に高くなります。

イルカの見え方は毎回違いがあります。(捕食・遊ぶ・休息するなど。)
その中でも、出航時間帯別に、普段のイルカたちの観察結果より記しました。(海とオルゴール 坂下さとみ 能登島のイルカ観察日記)



 早朝イルカウォッチング (臨時便 夏季のみ)朝凪の誰もいない海で朝のはじまりの瞬間を満喫出来ます。早起きは三文の徳。

朝凪のやわらかな太陽がやさしさに包まれる春の穏やかな海。海面にキラキラとダイヤのように輝く朝の陽ざしは格別です。

午前は 晴れた日は穏やかな海に太陽の光線が入り、キラキラと海が輝き、気分もリフレッシュします。

太陽の位置も高くなり、少しイルカ達は休憩に入ります。

お昼時間はお昼寝をしてゆっくりと泳いでいます。の時間は行動範囲も広くなる時間帯になります。運動の時間。

夕方は夕凪の海、この時間になると活発になります。イルカは夕日が落ちる時に秘密があります。
カップルさんにぜひオススメ。日が長くなる夏季の季節、この時間は、しっかり虫よけスプレーと肌を守る服装で来てね。

●印は、追加料金が発生します。(要予約)二名様貸切の場合は、追加お一人様1,000円アップになります。三名様からは、追加お一人様500円アップになります。お子様は、半額料金になります。
※出航時間以外のイルカウォッチングはお問い合わせください。
乗船時間は約60分。イルカのスポットが広範囲の時は、航行時間が30分程長くなることがあります。
どうしても、イルカに会わせてあげたいと思う一心から、船長の判断で、航行時間が長くなる場合があり得ますので、
もしも次の観光地への予定を組まれている場合をお伺いし、航行時間を乗船する前にお客様にお伝えしています。
野生のイルカですので、その点をご理解いただいた上でご乗船いただけますようにお願い申し上げます。


海況・荒天候によって出航できない場合があります。
またイルカに遭遇できないこともございますのでその点もご了承下さい。

海の状況が急変した場合(強風、高波、濃霧、豪雨)は、出航直前であっても安全対策上中止になる場合もございます。

能登島イルカファミリーの頭数は、13頭前後(2001年から2015年4月まで、海とオルゴール坂下さとみ観察記録)です。



能登島イルカウォッチングクルーズ乗船までのレクチャー
▶能登島マリンリゾートイルカウォッチング受付で行います。※海とオルゴールの施設なお食事専用となります。
▶乗船申込書にサイン
▶乗船前にライフジャケットを着用します。
▶ハーブの小道を歩き→スロープ→浮き桟橋→船の順になります。船上では、ハイヒールはご遠慮いただいています。ゴムサンダルを貸出していますので、お申し付けください。
(船上では足元が不安定ですので、動きやすい履物が安全です。)
▶お子様をお連れの場合、保護者様は目を離さないようにお願いします。航行の妨げになることのないようにご協力願います。
スロープから浮き桟橋と船への移動は必ずスタッフまたは船長の指示があるまで、お待ちいただきますようご協力願います。


      能登島ドルフィンスイムもやってます

海とオルゴール 坂下さとみの能登島イルカガイドをご希望される場合は事前に連絡願います。(坂下さとみ能登島イルカガイド料金はいただきません。但し時間にゆとりがある時に限ります。)


能登島イルカウォッチング・能登島ドルフィンスイム受付 090-1639-0533

能登島ドルフィンスイムについては、 インストラクターが親切丁寧に対応します。

ハートのバブルリング 能登島イルカ 能登島の海



DATA

海とオルゴール カーナビ・スマホナビ 
設定入力→「石川県七尾市能登島曲町2部乙2-7」

海とオルゴール 
カフェ予約📞0767-84-0533 📱 090-1639-0533


   

DATA

能登島マリンリゾート カーナビ・スマホナビ 
設定入力→「石川県七尾市能登島曲町2部乙2-8」

能登島マリンリゾート 
イルカ予約📞0767-84-0533

 



和倉温泉から車で約17分
能登島周辺では野生のイルカが13頭前後棲みついています。
野生のイルカですので餌付けはしてはいません。
刻々と変化する能登の天気やその時の波の高さなど、能登島イルカがいるスポットはその都度に変化します。
能登島イルカたちはどこへ行くにも群れで行動しています。 
出航時間時の天気や風向きなどはその時々に様々です。この日、この時、この時間、イルカの行動やイルカの気持ちは毎回にして違います。
のとじま水族館などのプールで訓練されたイルカとは違う野生のイルカウォッチングであることにご理解ください。
野生の能登島イルカのトレーナーは、海とオルゴールのスタッフであり、海とオルゴールの船に乗船されるお客様一人一人のハートでありますと常日頃感じています。能登のイルカはお客様が喜んでくれる時の声のトーンの高さが大好きですよ。
イルカは捕食するため、能登島の広い海原を移動します。毎回見るポイント(場所)は違います
海とオルゴールのスタッフは早朝よりイルカがいるスポットを観察しています。豊富な経験とイルカとのコミュニュケーションにより高確率でイルカに会うことができますように、努めています。

※ イルカウォッチングご利用にあたって

海とオルゴールの店内はカフェ・レストラン専用の空間となっています。イルカウォッチングをご利用する能登島マリンリゾートとは、
別店舗になるため、イルカウォッチングのみご利用のお客様は、海とオルゴールの店内の入店は、お控えいただきますよう予めご案内します。
イルカウォッチングご利用の前に、検討中とのお問い合わせがございます。陸から見えてなくても沖に出ると野生のイルカですので船に
近寄って楽しくイルカウォッチングをお楽しみいただけることが出来ることもございます。
野生のイルカですから、イルカに遭遇できないこともありますので、ご理解をいただけますようによろしくお願いします。
食べる・排泄する・寝る・・・この3つはイルカにとって大切な生活の摂理。野生で生きていくためにイルカ達は能登島周辺の海を
捕食するために、毎日活動しています。

ご注意途中、同業者様の「向田漁港イルカウォッチング」がありますが、お間違えにならないように。海とオルゴールまでお越しください。ピンク色と白色の建物が海とオルゴールです。海とオルゴール横のテラス玄関にて受付です。海とオルゴールの桟橋から乗船します。
能登島交通のバスでお越しの際は、バス停は「曲入口」で下車になります。徒歩1分です。

能登島イルカウォッチング 海とオルゴールでもGWの予約を電話で受付中!

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能登島イルカウォッチング 海とオルゴール

2015-03-30 06:58:05 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

おはようございます。春の朝は、太陽が暖かく、とっても清々しい清らかな海の眩しい光や海の透明度も
高くて、海とオルゴールの店内からは、透き通る海から海洋生物の観察が出来ます。
ヒトデやなまこや・・・たこやサザエやウニ・・・小さな貝・・・海藻も・・・

春の海は、たくさんの生命の息吹を直に感じます。



能登島の美しい海と、挽きたての珈琲豆を挽いています・・・
当店の珈琲豆は、珠洲市の二三味珈琲さんの珈琲豆を使わせていただいています。
味・・・香り・・・一度口に含むと、珈琲がお好きな方には・・・忘れられない珈琲の香りとなんとも
いえない味です・・・



海とオルゴール10周年を記念して、カモミールの苗をプレゼントしています。お帰り際に、カモミールの苗見ましたと
staffにお声をかけてください。プレゼントしています〜。



空いた時間を見つけて、能登島のイルカ達の写真を海とオルゴール店内から撮影しています。
キャノン一眼レフカメラ・・・レンズは望遠です。シャッタースピードも抜群です。
キャノンEOS D 70D/望遠レンズ 70-200mm
海とオルゴール
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能登島 海とオルゴールのお店の前にイルカが来たよ


海とオルゴールフィスブック 能登島のイルカウォッチング感動シーンをシェアしました。見てね!

2015-03-18 07:50:38 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

少しずつ春を感じる季節になってきました。
キッチンの窓越しから入るやわらかな太陽の光がぽかぽかして暖かです。
海からは小さな魚が孵化し、大きくなって石の上でゆったりと泳いでいます。
その様子を窓越しから眺めると、ほっと心が解き放されていきます。
今年も繁忙期突入・・・・・。
冬の閑散期から、スイッチが切り替わる3月の中旬を迎えています。
北陸新幹線開業し海とオルゴールに北陸新幹線に乗って、和倉温泉の旅館に宿泊し、
その翌日に、能登島マリンリゾートの能登島のイルカウォッチング体験ツアーをお楽しみいただいた
素敵なお客様の記事を海とオルゴールフィスブックよりシェアさせていただきました。
ぜひ、こちらから、ご覧いただければうれしいです。
臨場感あふれるお客様の心からの喜びの至福の時間の音声や能登島イルカウォッチング中の
楽しそうな雰囲気が共有出来て感動するシーンです。

https://www.facebook.com/notojima.net?pnref=lhc

🚙ナビ入力・設定:石川県七尾市能登島曲町2部乙2-7 

▶海とオルゴール カフェ・レストラン事業 📞0767-84-0533 📱090-1639-0533

能登島マリンリゾートイルカウォッチング受付にて受付行っています♪


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海とオルゴールの至福の時間能登島ドルフィンスイム


イルカへ「おかえりなさい」

2015-03-15 19:03:18 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

能登島マリンリゾート   イルカウォッチングクルーズさんの写真

約2か月振りのおかえり〜の能登島イルカさんたちです。海とオルゴールの店内テーブル越しから向かって右方向にいる
能登島イルカたちです。

長い冬も終わり、桜のつぼみも膨らんで、今日は気温も一気に上昇したせいか、それと、
和倉温泉・万葉の里マラソンがあったので、ランナーのみなさんの走りや応援の声援に、能登島イルカたちは、
姿を見せてくれたようです。

マラソンで午前中は能登島大橋・能登島の一部の島内が交通規制がかかりましたが、
海とオルゴールに、ご来店し、珈琲を飲みながら・・・能登の海藻三種クリームパスタや能登島ピザを召しあがりになりながら・・
ゆったりとイルカと一体感溢れる時間を満喫されていました。

イルカにあえてほんとうによかったです。

能登島イルカウォッチングのご予約は、0767-84-0533
 海とオルゴール
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 株式会社能登島マリンリゾートhttp://www.notojima-iruka.com


能登島イルカウォッチングの混雑時の対応について

2015-03-12 12:02:52 | 能登島イルカウォッチング 観察日記





 ☆海とオルゴールのイルカウォッチングの電話はこちらです。
海とオルゴール  📱090-1639-0533 📞0767-84-0533
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能登島 ドルフィン ウォッチング 海とオルゴール

2014-12-21 13:40:43 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

能登島イルカウォッチング 海とオルゴール

こんにちは〜(^^♪
2014年もあと残りわずかですね。
12月は最悪なお天気に・・・。
空いた時間を見て、お気に入りの写真を整理しました。

冬休みに、のとじま水族館の帰りに、お食事にお立ち寄りくださいませ〜(^^♪
海とオルゴールの窓一面に広がる海から、能登島周辺に棲む野生のイルカたちに会えますように・・・。
海とオルゴール イルカウォッチング
冬でもイルカ達は、元気いっぱいにお魚食べて脂肪を蓄えています。
吹雪の海にイルカたちが泳いでいる姿を見ると、「がんばれ〜・元気でいてね〜」思わず窓を開けて、イルカに話しかけています。


日本の北の最北端にイルカが棲みついた奇跡・・・・ここは能登島です。能登半島の中央に位置し、湾内にイルカが
棲む奇跡があります。
冬は、ほんとうに寒いので海水温も低いです。なるべくイルカたちはエネルギーを使わないために冬を生きるすべを
この海で身に着けて行ったと考えられます。
寒さに負けないで、長い長い北陸・能登半島の冬を耐えてほしいです。

お天気悪いけど、海とオルゴールはめげずに頑張ってます!

冬の能登島イルカたち 海とオルゴール

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海とオルゴール 能登島イルカ

2014-12-20 15:30:32 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

12月に入り、天気がすぐれません。
11月に撮影しました能登島イルカです。
イルカを見て心が晴れ晴れしますように・・・。


海とオルゴール 能登島 ドルフィン

撮影日 2014年11月 28日(金)
撮影時間 午前10時ごろ
撮影ポイント 能登島 海とオルゴール


海とオルゴール 能登島イルカウォッチング情報!

2014-12-02 14:18:29 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

ここんとこ、ずっと海とオルゴールに遊びにやってくる能登島イルカファミリーたちを店内から見ていると、
すぐ傍へ行きたいと思い、そわそわしています。

時間に余裕がある12月から3月までは、北東の風以外は、とっても波が穏やかなので、船を出して、能登島イルカウォッチングOKです。シーズン真っ盛りとは違って、のんびり船も貸切ですよ〜。
しっかりと防寒対策で船に乗船ください〜。能登島マリンリゾートの船でイルカウォッチングの感動体験が待ってます♪
能登島イルカウォッチング後は、海とオルゴールのカフェ&レストランが出来る素敵な空間で能登島の新鮮な魚介の海の幸を使ったアオリイカパスタなどをゆっくりとお召し上げることが出来ます。
極上のハーブティーもお勧めです。

ぜひ能登の観光に能登島の海とオルゴールでお楽しみくださいませ。レストラン・カフェも充実
していて、店内からは海が目の前に広がる素敵なロケ―ションです。

 
能登半島全域が見渡せる最高のオーシャンビューの海とオルゴールの空間。
ぜひ、能登の観光にお出かけくださいませ。




▶海とオルゴール  📞0767-84-0533 📱090-1639-0533



▶能登島マリンリゾート イルカウォッチング 📞0767-84-1112 


海とオルゴール能登島イルカウォッチング

2014-12-02 07:42:33 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

海とオルゴールから出航する能登島イルカウォッチング(HD)

能登島マリンリゾートの船で行く イルカウォッチングクルーズ

ご予約はこちら
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