








ガタン ガタン 海側の窓ガラスが大きく揺れました。時間は約1分ほどで
収まりました。
海とオルゴール海側左方向の空、輪島上空の雲
午後4時の輪島・志賀 上空の雲(西方向)
↑30分後の 変化
午後4時31分
10秒程の同じ揺れあり。北西へと伸びる地震雲です。
わたしは、3月23日に同じような体感を感じ、金沢気象台に
しぶとく、地震の観測データーについて、問い合わせています。
しかし、残念ながら、地震は観測されていない。その一言でした。
自然から教わることが、ここへ来てたくさんあります。
今日の鳥からのメッセージは、昼に夜帰るネグラの木々へ移動し、
まったく、静かな気配を感じました。
なにもなければ良いのですが。
地震は予知できると思います。山がなく。鳥がいなくなる。
自然から学ぶことが、ここにはあるのかも知れません。
能登の野菜たちです
ヨモギのお餅をいただいたけど・・・
ほんとうはヨモギが大好きだけど・・・
ヨモギを食べるとアレルギーだから 食べれません 大変なことになります
虹が消えない。
笑顔の来店がありました。
忘れるものですか、2005・5 北陸中日新聞のてくてく海岸線
小塚記者のことを。。。
志賀・富来の北陸中日新聞の販売店のみなさんです。
人のご縁とは不思議です。
また、ご縁をいただきました。
「ここや~ここや~ 道中の案内看板に従って 車を走行して来たよ~」
着いたとたん、電話をお掛けになる「小塚さん 無事着きました」
電話から電話へ手が渡された
「ご無沙汰しています。お変わりありませんか。お陰様で、
いまだに、当時の新聞をご覧になり、お客様がお越しになられます。
。。。。。。」
日本一に輝く記者の声は、まるで姿を現すかのように、やさしい声で
お話してくださる
新聞とは 心を伝える 魔法
書く人の魂により 人の心を揺さぶる
そう わたしは想う・・・・・・・。
あっちの山から こっちの山から 虹のオンパレード
自分の目をうたがったくらい はっきり見える山
雨が細かく降ったり 止んだり 今度は太陽が恥ずかしそうにお顔をひょこっ
のぞかしたり 照れくさそうにまるで 今日の空は
雨さんと 太陽さんのかくれんぼみたい~
午後4時を過ぎた頃、ととろちゃんが来店。
のらののらのすけいますか~
のらののらのすけとママさんとの会話、ブログ見てたら、
おもしろくって、笑ったの~
人のご縁とは不思議です
いつも 曲がりくねったカーブの道を見つめていたよ
ただ海を見つめて このまま だぁれも来なくなって
この店は大丈夫なのか 果たして・・・
足を引きずり入店された 一人の男性に巡り合いました
いろいろなことをお話しました 正直に素直に
ありのまま
次の日 また次の日 新聞を広げました
新聞の中央に 一番お気に入りの位置にわたしが映っていた
みな新聞を懐に入れて 玄関の戸を開けてくれた
大切にしたい 心の新聞
そして その記事を記してくれた 偶然の出会いに
深く感謝した・・・。
先日、リピーターの栃木の旅人さんから電話が
わたしの実家である『民宿さかした』以前、勤めていた『加賀屋』浜離宮
3泊4日の旅のお世話をしました。
昨日、ご両親と三人で来店。
「お菓子は、かあさん「またたび」は、
のらののらのすけに」
えっ!のらのすけにもですか~
二人 笑った
栃木の旅人さんが言う「最高で7時間30分 ここにくつろいだことがあります
今日もくつろぎました」
えっ!7時間30分はいつでした
「能登半島地震直後です」
人のご縁とは 不思議ですね 一度目 二度目 三度目・・・
今回はご家族でいらしてくださるご縁
『加賀屋の流儀』の本を探し探してまで、全て読みつくしてくださったご縁
その本のページに「影膳」があります。
亡き人の膳です。
宿でおもてなしする客室係は瞬時にお客様の心を察知します。
はや、加賀屋を辞めてかれこれ10年は経つでしょうか。
あの宿で訓練されたことは、もう私自身の身体と心に抜けないさまざまなことが
ある。その宿をお選びいただけた出来事に深く感謝した。
栃木の旅人さん ありがとう
のらののらのすけに またたび 今朝あげたよ~
サイズが合わないなら、きっと誰も、買わないと思うけど、
とうてい入らない、ジャケットをGETしました。
サイズはSサイズ。
買ってしまったジャケットです。↓
デザインが気に入りました。襟とひらひらのレースについつい惑わされて・・・。
次に向かった先は、そのお店のすぐ横の『ノア』小さな喫茶店。
何年振りでしょうか。
かれこれ、20年くらいはご無沙汰していると思います。
当時は、一人で切り盛りしていたママさん。今は二人で。
ちゃんと、わたしのことを憶えてくれていました。
孫のそうたくんを見て「大きくなったわね~」
えっ!そうたは初めて連れて来たよ~。もしや、そうたの親である、娘のだらみかさんと勘違いしているはずだな。
娘とそっくりさんの孫のそうたくん。20年前にタイムスリップしたようでした。
昔のママさんは、一生懸命一人でお店を切り盛りしていて、今は旦那さんと
お二人でのんびりお店にいた。
その日みた笑顔と昨日見た笑顔・・・重ね合わせて
また来ます。そう言ってドアを閉めたよ。
七尾駅向かって左。喫茶『ノア』低料金でお食事が家庭的なお店。
料金は、20年前のまま。笑顔も20年前のまま。
・・
そやけど・・・あのジャケット・・やっぱ・・どう考えても着れんなぁ~
だらぼち(バカ)の海とオルゴールのおばちゃんでした