白と黒のiPad

さて諸君、元気に平たい板っきれをこすったりくすぐったりしているだろうか?
そんなわたくしは、先日、母親にiPad(白)をプレゼントしたところです。

先日、誕生日会を滋賀で実施したときにお兄ちゃんと半分ずつ出資して、WiFiモデルを贈呈しました。
当然ながら実家にはWiFi環境などないため、後は自力でがんばってというむちゃぶりだったんですが、驚くべきことに早々に指示通りソフトバンクでUltra WiFiのモバイルルーターを入手しインターネット環境をゲットしておりました。
ただし、昨日電話で話をしているときにインターネット繋がらないことが発覚しよくよく聞いてみたらモバイルルーターが電池切れだったりと、けっこう道のりは長そうです。ま、老後にタブレットは有効みたいなんでがんばって使ってください。

実はそれと完全に同時期にiPad(黒、整備済品)を購入しました。整備済品のほうが安いし壊れるリスクも低いかな、と思ってこれにしました。届いてから知りましたが整備済品って箱が違うんですね、iPadって薄く書いてあるだけ。ま、安いんでいいんですが。
購入した理由は選手生活5年数ヶ月のMac bookが長年患ってきた古傷を悪化させて第一線での活躍がこれ以上見込めなくなったことに端を発します。代打で1試合1イニング程度の出場はまだ可能かもしれませんがもう全盛期の輝きは見る影もありません。
具体的にはモニターのヒンジが破損しておりバキバキと痛々しい音とともに開閉してます。
時間の問題で確実に壊れてしまうのですが、とりあえず、登板の頻度を低減させるためにルーキー起用です。このルーキーは球も速いしコントロールもよくていい選手なんですが、野球というルール上では残念ながらちょっと単純すぎて、振り逃げとか盗塁とかされると完全に無視を決め込みます。投げて打って捕るっていう基本はすごくよくできてるんですけどねえ、ちょっと細かいことされると対応できないんです。
そんなわけで、近い将来、ちゃんと野球全部わかってる選手を雇わないといけないんですが、とりあえずしばらくはこの布陣でしのぐつもりです。

前のポリタンクは7年、今回は5年、まーノートなんて消耗品なんで必然といえば必然の結果でしょうか、次は何にしようかしら。iPadがすでにここにある、というのは今後の選択に大きな影響を与えるような気がします。