設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

手は口ほどに・・・

2005年09月14日 17時26分43秒 | 独り言
最近 人の年齢を当てる時には ついその人の
首筋と手を見てしまう癖が出てきた。
嫌な癖である・・・・・

でもいくら若作りをしても どうしてもこの部分
首や手には年齢が垣間見える。
悲しいけれど・・・・・
それに手相の本とか買って読んでいるうちに
手のひらの手相だけでなく 手そのものの形や
指の長さやら大きさやらが その手の持ち主の
性格を反映しているようで ますますテレビなどを見ていても
つい視線が手に映るのだ。

よく身体に比べて手が大きい人というのは気が小さいなどと
言われるが・・・・
自分はガッカリするほど手がデカイ!

今は すっかり家事おばさんのゴツゴツした手だから
マニュキュアなどのお洒落ものは すっかりご無沙汰で
あるが とりあえずは若かりし頃は 毎日マニュキュアとの
睨めっこの日もあった訳で・・・・・
それがいくら塗っても塗っても これが似合わない。

大体ほっそりと長き指を持っている手に 深紅のマニュキュアが
映えるというもので・・・・
ゴツゴツと節くれ立ったビックな手は 悲しいほど
爪の形も武骨である。
こういう爪はいくらどうあがいても 似合わない・・・

極め付けは 指輪も似合わないって事。
店頭にある指輪が なぜか自分の指にはまると なーんか
おかしい。

あの頃「薬指のサイズは9号です」なんていうフャックスの
宣伝があって 調度めでたく自分もとりあえず婚約指輪を
もらえる立場であったけど・・・・
自分のサイズは 夫が自分の薬指にはめて「OKだ!」と
なるから物凄く悲しいではないか。。。
そう 憎らしいほどというか うまい具合にというか
夫は男のくせに手が小さく 繊細な指をしてる。

スウィート10指輪は なんだかうまくはぐらかされて
しまったので 今からでもと
「おーい 薬指のサイズは同じですから 残念!」
とギター侍ばりに 言い続けているが まだまだ
はぐらかされ中である・・・・残念・・・・