やっと日常が始まる。
ホッとすると同時に「秋だ」という感触がヒシヒシと。
今年の夏は やたらと変な事件ばかりで・・・・
プールの事故やら親を殺す殺人事件やら・・・
なんだか「命」というテーマと共に夏が終わったような。
そうそう 調度 終戦という事でテレビもそれ一色だった
からかもしれないが・・・・
「命」という問題の前には何かも日常の悩みは
どれもこれも ちっぽけだと感じた夏だった。
人間関係、進学、就職、格差云々・・・・
それもこれも「でも生きてれば」という言葉の前では
悩みさえもならない。
悩みがあるのは存在がある証拠。
そうは思うのだが 今年の夏も結局 子供達が家にいると
なんだか しょっちゅう怒鳴っている自分がいて・・・
そして怒鳴った後は 自分が嫌になる。
この繰り返しの毎度の夏が終わってしまった。
命がいとも簡単に無くなっていく事件や事故を
聞くたびに 怒鳴っていた内容が平和過ぎる内容だと
感じるのだ。
少し視線を大きく広げて 考えたり思ったりしなくてはと
毎回思うのだけど 目元はいつも目の前のみ。
贅沢だなあとも思う。
問題を両極端に持っていくのも どうかと思うが
あまりに小さい世界でウジウジしてても解決にならない。
秋に備えて ちょっと どっしり気長に大きくと。
少し自分に言い聞かせてしまう日常の始まりである。
ホッとすると同時に「秋だ」という感触がヒシヒシと。
今年の夏は やたらと変な事件ばかりで・・・・
プールの事故やら親を殺す殺人事件やら・・・
なんだか「命」というテーマと共に夏が終わったような。
そうそう 調度 終戦という事でテレビもそれ一色だった
からかもしれないが・・・・
「命」という問題の前には何かも日常の悩みは
どれもこれも ちっぽけだと感じた夏だった。
人間関係、進学、就職、格差云々・・・・
それもこれも「でも生きてれば」という言葉の前では
悩みさえもならない。
悩みがあるのは存在がある証拠。
そうは思うのだが 今年の夏も結局 子供達が家にいると
なんだか しょっちゅう怒鳴っている自分がいて・・・
そして怒鳴った後は 自分が嫌になる。
この繰り返しの毎度の夏が終わってしまった。
命がいとも簡単に無くなっていく事件や事故を
聞くたびに 怒鳴っていた内容が平和過ぎる内容だと
感じるのだ。
少し視線を大きく広げて 考えたり思ったりしなくてはと
毎回思うのだけど 目元はいつも目の前のみ。
贅沢だなあとも思う。
問題を両極端に持っていくのも どうかと思うが
あまりに小さい世界でウジウジしてても解決にならない。
秋に備えて ちょっと どっしり気長に大きくと。
少し自分に言い聞かせてしまう日常の始まりである。