直感の場所

先週土曜、高校生の長男の三者面談あり・・・
何年ぶり～～？？って感じで
超超久しぶりに長男の通う学校へ！
なんていい加減な親・・・・・・
でもでも　言い訳しちゃうけど
遠い！！
そりゃあ、２時間も３時間もかからない。
新宿方面の学校なので　まあ、１時間ちょっと・・・
足立区にいると　ついつい上野から
西方面は、遠い～～～！！っとなる。
それにこの学校、超都会の真ん中に
あるくせに、どの駅からも半端ない遠さ・・・
徒歩１５分とか・・・（これもそうでもないのか）
これがいただけない・・・・
なんて勝手な文句言いながら母がなぜか
先に学校着。
で、ここから　またこの学校は迷う・・・
なぜか生徒数　半端なく少ないのに
私たち税金のおかげか、なんだか敷地が
やたらと大きい・・・・で、おばちゃんは
迷う事となる・・・
以前の面談も　その辺り歩いている女子生徒つかまえて
どっち？どっち？？となってしまったのだが・・
今回は、なぜか閑古鳥の学校内・・・
土曜だしなああーーー　こうなったら
玄関で息子を待とうと　なぜか先に出発したのに
呆れた顔で正門に入った息子と指定された場所へと・・・

今回の三者面談は、なんていう事もない。
今の大学は公募推薦だ、自己推薦だと
あるので、それらを受ける場合は、親も
絶対把握していて、決して後から
受かっても行かない～～という事が
絶対ないようにという感じの確認面談・・・
もう大学受験は、親が出るのは金銭的な事と
こんな確認事項だけ。
で、無事終了となって、正門出るや
息子は、新宿寄るからとバス停へとスタスタ。
毎度のバラバラ帰りで帰途についたが
電車を待っている間、そういえばもう卒業かあ～～っと
改めて、早い～～～！！っとなった。

初めてこの学校の正門を息子と来たのは
まだ小学生だったので、背も母よりは小さかったし
もうちっと　かわいげもあり、もうちっと
母を頼りにしてたような・・・
もう秋の最後の説明会だったような・・・
帰り道、あーーー遠い！って何度もこっちは
思ってしまい、息子には
「この学校は遠いから無理だね」と言ったら
「なんで？受けないの？」という意外な言葉が
返ってきたのをよく覚えている。
息子は全く覚えてないのだが・・・

なんでも人の直感の７割は正しいらしい。
どっかで聞いたから　全然確実性はないけど・・
でも、とりあえず一応中学受験で合格して
今、卒業しようとする年まで来れたのだから
あながち小学生時代にこの正門に立った時の
息子には、なんらかの直感があったのかもしれない。

次は、どこで直感が出るのか。
どこだか知らないけど、ともかく来年の今頃
こっちも心穏やかにその場所を見れるといいのだが！
願望！！


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