リンリン、草時計

現役リタイヤの暮らし=ガーデニングや本・映画・旅に保護犬.エトセトラ…我が子に伝える『マイ・ライフ』

ルイ・ヴィトンに想う&「10年早い?」

2015-03-21 | 旅の記憶
玄関通路のアーチ、



モッコウバラの若葉が目立って来ました♪

去年の花後、考えもなく切り戻したので、花芽も切ってしまったかと心配です。


さて、昨日の続き・・・
ルイ・ヴィトン話です。

30代になって
初めてL・Vを買いました♪
O(≧∇≦)O イエイ!!

シンガポールの直営店で、
今は多分廃盤となった、折り畳み可能なボストンタイプ。





世の中じゃ、既にかなりの流行りブランドとなっていて、、
(ちょっとヤダな)と思いつつ。。。

特に若い子、
ビトンがさぁ~」って感じで
何故か「ビ」の音が強い。。。
※そもそもこれが気にいらない。
 Bじゃないから! Vだから!

それでも・・・
やはり、10数年来の憧れに負けました。(^^;)


その後
40代から50代にかけて、自分の稼ぎを「自分の為だけに」使い
趣味は海外旅行。

で、お土産も「自分の為に」LOUIS VUITTON (o´ω`o)



そんな私に忘れられない二人の外国人女性。

まずはベルギー・ブリュッセルの直営店で・・・
※パリ本店では日本人が行列待ちだったのに、ここは閑散、静かでした。

小さなお嬢ちゃんを連れた若いママさん、



何度か訪れていたようで、店員さんと親しげに話しています。

あれこれ迷いながら、
結局、シンプルなトートバッグを選びました。

黒いTシャツに、
モノトーンのコットンパンツ。。。

地味なファッションのこの女性に、モノグラムのトートが本当にステキ☆

一緒に行った娘と、思わず顔を見合わせたものです。
(シックって、こういう事だね)


二人目はニューヨークの五番街・・・

車道に突然大きなリムジンが止まり、
中から毛皮のコートを羽織った老婦人が下りて来ました。

運転手さんが後部席から引っ張り出したのは、大きなスーツケースと鞄。
二つともLOUIS VUITTON

この時も、思わず娘と顔を見合わせたものでした。
(ブランドに負けない人が持つものだね・・・)


こんなシーンを見ながら、
(往生際が悪く)
ついつい買い増してたルイ・ヴィトン。。。


街でヴィトンを持つ若い子を見ると
「あなたたち、10年早いよ」と言いたくなるのは(=余計なお世話じゃ)
自分が長年欲して、手に入れたせいかしらん。。。

人にあげたり、お店に買い取ってもらったりして、
結局残っているのは
このボストンと(古くて使わない)長財布だけ。

GパンにシンプルなTシャツ姿で持ちたいと思っていますが・・・

問題は、この鞄を肩にかけると・・・、

軽々、颯爽と歩ける体力じゃないってこと!!(´ω`。)


余談です。
ヴィトンやエルメスは(傷み具合によるけど)
お店が喜んで引き取るブランドだそう。
この場合、お店によって値段がかなり違いますし、
その日の相場で変わると言った店もありました。
購入値段は反映せず、人気で相場が決まるとか。
私の場合、ヴェルニのトートより、
モノグラムのミニショルダーが高く売れたのが驚きでした。




「アタシたちも、一応、ブランド犬なんでつよ^^」  by リンリン&サララ



※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。

↓犬猫の里親募集サイト

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