リンリン、草時計

現役リタイヤの暮らし=ガーデニングや本・映画・旅に保護犬.エトセトラ…我が子に伝える『マイ・ライフ』

今度はブリュッセル!!!&国境を超えるワクワク感は。。。

2016-03-23 | 旅の記憶
パリに続き、今度はベルギー・ブリュッセル!!!


ベルギーはのどかな国だと思ってたのに。。。
今度は日本人も巻き込まれたそうで・・・ショック★★★

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娘を連れ、ブリュッセルに行ったのは1999年の夏。



※写真アルバムを開いて確認。

ロンドンやパリのような、「都会の喧騒」は全くなく、
印象にあるのは
美食の国=ベルギー

有名な小便小僧の前で写真を撮り
「世界で稀に見る美しい広場」と称されるグランプラス(広場)のレストランで
バケツ(=ワインクーラーのサイズ)いっぱいのムール貝と、北海産のサーモンステーキを食べ、
白ワインを1本、空けた☆

町は何故かお菓子の匂いがいっぱいで・・・
歩きながら、ワッフルやチョコレート菓子のお店に
(娘が歓声上げて)立ち止まったのが懐かしい。

そうそう、あの『ゴディバ』本店がグランプラスの小さなお店だなんて、
ある意味、カルチャーショックだった。。。

町のショーウィンドウにはこれまた何故か、魔女の人形も多く飾られていた。
魔女大好きな?私・・・。
海外で見つけた「魔女」は必ず買ってしまうので^^


えーっと、
これがベルギーから連れ帰った魔女(ーー;)



中央駅傍のホテルだったので、乗り物に頼らず
ひたすら歩き周った。

王立美術館で
是非観たいと思ってたP・デルボーやマグリットの絵にも対面☆☆☆

 素敵なブリュッセルの思い出♪

町を歩きながら一度も怖いめ、イヤなめに遭わなかったし。。。


だから・・・
あの町がこんな悲劇に見舞われるなんて!!!

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2泊して、中央駅から国際列車に乗り、アムステルダムへ☆

思えばこれが目的だったのかもしれない。

その2年前、同じく娘を連れてアムステルダムを訪れ、
町の美しさに感動してしまった☆

で、(いつか又、絶対来よう!)と思い、
それなら違う国から入ろうという魂胆。

鉄道で、国と国が繋がっているのを体感したかった♪

だって、島国日本では考えられないもん!

で、飛行機とホテルだけ予約の安いツアーざます^^。

隣の国へ「自力で行って」「自力で帰国」・・・。
経験も、特に言葉も、全然自信の無い私の大冒険♪♪
※今じゃ絶対出来ないわ。。。

いよいよベルギーを超え、オランダへ入る時の緊張と感動。。。
※実はその前にちょっとあったんですけどね、それは又の機会に・・・。

国境を超える体験、この時が初めてでは無くて。。。

それよりはるか昔、初めてのヨーロッパ旅行・・・安いツアー探して。。。
※私の場合、いつもお金が問題だ^^

南回りのKLMで、ギリシャ~ローマ~フランスという2週間のツアー。
当時ミュンヘンに留学中の兄を訪ねると言う名目で。。。

兄がミュンヘンからパリまでの鉄道切符を買ってくれて・・・
(これが何と「オリエントエクスプレス」?)

夜半、国境を超える時に車掌さんがパスポートを点検に来て、起こされた。。。

 (国境を超えるんだもの、当然だ)

そう思ってたのに・・・
出入国の検問もなく・・・

あっさり、
(海風に吹かれて)オランダですよ! 

(@д@)/?.うッそ~!””

便利ッちゃ、便利なんですが。。。
こんな事件が起きると、やっぱり厳しい国境規制が必要なのかしら。。。

ユーロ圏が誕生した頃、
お金も、モノ・ヒトの流れも、圧倒的優位社会になると予想されていたのが
今は・・・・・・・。


夫が海外旅行中の今、
(私もどこか行こうかなぁ)
の気分に水を差されたような。。。

日本でも、例えば、最近駅で、
ゴミ箱と言うモノを目にしなくなった。。。

これって、危険回避からですよね?

のほほ~んと旅したい気分は今の時代、危険と隣り合わせなのか。。。



「やっぱり、おうちでノホホンが一番ですよんzzz」  byサララ


サララは里親募集のご縁で出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
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こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。

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