私の祖父が亡くなりました。
今夜7時からお通夜、明日お昼にお葬式。
遠い親戚も多いので、明日初七日の精進おとしまで。
実家のある久留米まで、行ってきます。
亡くなったのは、昨日の夕方だそうで。
今朝旦那さまと朝食を食べながら話しているときに
実家の母からメールがありました。
実は、昨日の夜、いつもは、バタンキューの私が
眠いのに眠れなくて・・・・結局明るくなる頃まで
目を開けていました。
こんなことは、めったにないことで、
それでも眠れないからといって、あせったり、
つらかったりすることもなかったので、ぼーっと
布団のなかで、考え事をしていました。
不思議な感覚だったので、こんなときは・・・何かが・・・
夜中の2時ごろには、ちょっとどきどきしてみたり。
でも悪い感じもなかったので、なぜだかぼーっとしながら
自分の最期のときのことなどを思ったり。
(おかしいでしょ?)
昨夜、こんなふうだったんだよ~っと、ちょうど
話しているときに、祖父の知らせが来て。
旦那さまが一言「おじいちゃんがお迎えにきたか」
・・・・ちがうでしょう~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
「お迎え」じゃなくて「お別れを言いにきたの!!」
95歳ですでに施設に入っていた祖父は、曾孫である
モンちゃんが生まれたことも知らず・・・。
お別れを言いにきて、我が家が気に入ったのか
朝になってもしばらくウチにいたようです。
今朝はモンちゃんが早起きして、誰かと
ずぅ~っと「あよ~あよ~」っとお話していましたよ。
祖母が亡くなって20年近く経ちます。
2人がやっと会えるのかと思うと胸が熱くなります。
祖母が亡くなってからも、祖父は、おばあちゃんの話ばかり。
最後まで、あんなふうでありたいな~と思うのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
久しぶりにおじいちゃんのお顔をみて、
お別れしてきます。
今夜7時からお通夜、明日お昼にお葬式。
遠い親戚も多いので、明日初七日の精進おとしまで。
実家のある久留米まで、行ってきます。
亡くなったのは、昨日の夕方だそうで。
今朝旦那さまと朝食を食べながら話しているときに
実家の母からメールがありました。
実は、昨日の夜、いつもは、バタンキューの私が
眠いのに眠れなくて・・・・結局明るくなる頃まで
目を開けていました。
こんなことは、めったにないことで、
それでも眠れないからといって、あせったり、
つらかったりすることもなかったので、ぼーっと
布団のなかで、考え事をしていました。
不思議な感覚だったので、こんなときは・・・何かが・・・
夜中の2時ごろには、ちょっとどきどきしてみたり。
でも悪い感じもなかったので、なぜだかぼーっとしながら
自分の最期のときのことなどを思ったり。
(おかしいでしょ?)
昨夜、こんなふうだったんだよ~っと、ちょうど
話しているときに、祖父の知らせが来て。
旦那さまが一言「おじいちゃんがお迎えにきたか」
・・・・ちがうでしょう~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
「お迎え」じゃなくて「お別れを言いにきたの!!」
95歳ですでに施設に入っていた祖父は、曾孫である
モンちゃんが生まれたことも知らず・・・。
お別れを言いにきて、我が家が気に入ったのか
朝になってもしばらくウチにいたようです。
今朝はモンちゃんが早起きして、誰かと
ずぅ~っと「あよ~あよ~」っとお話していましたよ。
祖母が亡くなって20年近く経ちます。
2人がやっと会えるのかと思うと胸が熱くなります。
祖母が亡くなってからも、祖父は、おばあちゃんの話ばかり。
最後まで、あんなふうでありたいな~と思うのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
久しぶりにおじいちゃんのお顔をみて、
お別れしてきます。
実は、私も3年程前に祖父が亡くなったのですが
夜中の3時くらいに急に壁にかけていた置物が
下に大きな音を立てて落ちたんです。
その音にビックリして起きて・・朝まで寝れずにいたら
朝早くに母から連絡があり・・祖父が亡くなったと・・。
なんと・・・夜中の3時過ぎになくなったって言うんです。
後で思えば・・会いに来てくれたのかな?って今でもそう思っています。
哀しかったけど・・それがなんだか最後に会えた気分になりかなり救われました。
なぽさんも思い出いっぱい思い出しながら
おじいちゃまの所に行って来てくださいね。
心からお祈り申し上げます。
大切な方が亡くなって寂しい気持ちだけでなく、思い出があれこれ浮かんできてしばらくは不思議な感覚になるかもしれませんね。
お祖父さまがいらして今のなぽさんのご家族があるのですもの。
お葬式は悲しいけれど久しぶりに縁の人達と会うのもまたお祖父さまは喜ばれることと思います。
お年のほうは 大往生ですが 家族の方の悲しみはひとしおと 思います.
お気楽も 二年前母と兄を 同じ年に亡くしましたょ.
なぽさんも 大変でしょうが 最後のお別れに行ってあげてください. 又遊びに来ます.
胸騒ぎというか。。。虫のしらせってありますね。
私は自分の家族によくないことがあると
なんとなくわかるんですよ。
母はお別れに歩いている人が見えるというんですよ。
おじいちゃん、モンちゃんに会いに来てくれたんですね。
おじいちゃんがお亡くなりになっても
なぽさんの心の中にはいつまでも生きていてくれます!
きっとみんなにお別れを言いに来られてたんでしょうね。
不思議な気持ちですけれど、
悲しい中にも
なんだか少し心がほわっと温まりますね。
モンちゃんも、ひいおじいちゃんに会えてよかったね。
でも、虫の知らせ、ってありますよね。
とても世話になった親戚が亡くなった前の晩、
その方の姿を鮮やかなほどに夢で見たんです。
きっと夢枕に立つ、というやつだったんでしょうね。
翌日、まだ空も明るくならない頃、
亡くなられた、という電話が入って
「ああ、やっぱりな。」と思ったのを覚えています。
お葬式などで色々と大変でしょうけれども
なぽさんもお疲れを出されませんよう。
ご一家の幸せな姿を見届けられて、きっと安心されて逝かれたことでしょう。
これからは、お祖父母様お二人で暖かく見守ってくれるのでしょうね。
私も去年、「虫の知らせ」らしき体験をしました。
不思議な体験だったけれど、「あぁ、お別れに来てくれたんだな」って後ですんなり納得。
そして「お別れに来てくれてありがとう」って手を合わせることができたので、よかったなぁと思いました。
お二人がやっと会えるんだというなぽさんの優しいお気持ちに胸が熱くなりました。
私も母方の祖父が亡くなり今年で20年となりますが、祖母はまだ存命です。最近は祖父に早く会いたいと口にするようになり・・・
なぽさんの一言に思わず涙してしまいました。
虫のしらせ、なぽさんの言われる通り、きっとお祖父様が最後のお別れにいらしたのでしょうね。
私も似たような経験をしたことがあります。これは父方の祖父なのですが、私が外国に滞在しているときに危篤となり、もう最期は看れないと覚悟していたのですが、私が帰るまで待っていてくれて・・・帰国したその日に亡くなりました。
お祖父様のご冥福を心よりお祈りいたします。
お体どうぞ大切に。
Fueさん、ともさん、すまいるさん、PanPanさん、
みなさん、本当に温かいお言葉、そしてお悔やみの言葉を
ありがとうございました。
近しい者だけで祖父を見送りましたが、私が経験した葬儀のなかで
一番あたたかく、心のこもった葬儀だったように思います。
祖父は、戦前から、現在の北朝鮮で警察官をつとめ、
戦後追われるように家族を連れて、帰国したそうです。
まだ生まれたばかりの赤子を含め5人の子供たちと一緒に
なんとか日本へ辿り着こうと・・・それは大変な苦労だったようです。
(朝鮮、中国残留孤児のニュースも今では聞けなくなりましたが。)
衣食住どれをとっても不自由をした、物の無い時代に
一生懸命に子供を育て、大学へやって・・・
ただただ、感謝の気持ちを胸に、久しぶりに再会した
肉親同士、思い出話をし、祖父を送りました。
棺には、いっぱいのお花を曾孫たちがつめました。
花の好きだった祖父のために、園芸の雑誌、写真、
最後は足が不自由だったので、杖も入れて。
しばらくは、祖父のいろいろな思い出を思い出しながら
過ごしていくと思います。
たくさん涙も流しました。隣でそっと旦那さまが涙をぬぐってくれました。
おじいちゃん、私は、いま、しあわせです。
みなさんの温かいコメント、何度も何度も繰り返し
読ませていただきました。本当に、ありがとう。
私は、父母方の双方の祖父母は他界してしまいました。
一番可愛がってくれた父方の母(祖母)は、やはり今もたまに出てきます。
昔から霊感が強いのかな~
虫の知らせはありますね~
私も、祖父母が亡くなる時、息苦しかったり眠られなかったりハッと目が覚めたり…
うちの父母もかなりの年で、滅多に会うこともないのですが、それでもやはり元気であって欲しいと思います。
年とっての私を出産でしたから(4番目)「いつまでも親がいるとは思わないで自立しなさいね。」とあしらわれていました。
今では私が、自分の子に同じこと言っています。
人の死はホント辛く悲しいものですよね。
私は今でも「祖母が居てくれたら~」と思います。
これからは、おじいさまの思い出を大切に過ごしていってください。
きっと、見守っていてくださると思いますよ☆
人は死んでも胸の中に・・・とよく言いますが、
肉親が亡くなっても、なんだか亡くなったような感じが
しないんですね。死んでからも、きっと気にかけて
くれているからだと思います。
みなさん、虫の知らせって、ご経験があるときいて
ちょっとびっくりです。