超音波水槽にガラス容器と液循環装置を入れています
各種容器の設置方法・・・により
効果的な超音波の利用が可能にしたことを示している動画です
各種容器の音響特性により、キャビテーションと弾性波動が効果的に作用して
大きな波が発生しています
マイクロバブル・・・が興味深い状態です
安定した均一な超音波の効果確認できる動画です
超音波出力は 28kHz 130W、 72kHz 230W の状態です
超音波水槽にガラス容器と液循環装置を入れています
各種容器の設置方法・・・により
効果的な超音波の利用が可能にしたことを示している動画です
各種容器の音響特性により、キャビテーションと弾性波動が効果的に作用して
大きな波が発生しています
マイクロバブル・・・が興味深い状態です
安定した均一な超音波の効果確認できる動画です
超音波出力は 28kHz 130W、 72kHz 230W の状態です
水槽に自動車用のステンレス配管を入れています
水槽に自動車用のステンレス配管を入れています
ステンレス配管の設置方法により
効果的な超音波の利用を可能にしたことを示している動画です
配管がキャビテーションと弾性波動により
洗浄・表面改質されています
確認方法の一つとして
ステンレス配管に超音波振動子(圧電素子 2.5MHz)を取り付けています
ステンレス配管の振動・キズ・応力分布の変化(曲げ部分)により
パソコン上の信号波形の変化が確認できます
圧電素子の信号を、デジタルオシロスコープでパソコンに表示しています
安定した均一な超音波の効果確認できる動画です
超音波出力は 28kHz 150W、 72kHz 250W の状態です
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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粉末に対する超音波照射技術
超音波洗浄に関した、対象物から除去した汚れの、対処技術を応用して
細かい粉末・・・に対する
超音波を利用した「取扱い技術」を開発しました。
これまでに、開発した
超音波制御技術と計測・解析技術により
対象となる粉末に合わせた
対象物・治工具の超音波伝搬状態を最適化することで、
ナノレベルの粉末処理を実現させました。
複雑に変化する超音波の状態について、
非線形性の解析技術によるダイナミック特性の制御により
各種粉末の攪拌・分散・移動・・に対処します。
対象物の特徴・材質・数量・治工具・・・により
個別の具体的な技術になります。
この技術は、洗浄液の乱流現象に関するカオスについて
1/f揺らぎの解析データを検討する中で開発しました。
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超音波システム研究所
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超音波システム研究所 no.31
<<超音波測定技術 Ultrasonic measurement techniques >>
振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態を検出します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)
による超音波の伝搬状態の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の設定
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超音波技術<ガラス容器>
間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と
音響流を
「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
ポイント1
各種容器の音響特性の計測による特徴の確認がノウハウです。
ポイント2
容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです。
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超音波技術
28kHz,72kHzの超音波振動子を
合計35Wの出力で照射している状態です
この状態の超音波を計測している様子です
測定データの解析制御により
化学反応や表面改質・・・に利用しています
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超音波システム研究所
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超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.37
超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
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超音波システム研究所
http://ultrasonic-labo.com/
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<樹脂容器>を利用した超音波no.14
現在、この技術を発展させて
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
の適応技術として提案させていただいています
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