超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.46

2012-03-19 19:49:44 | 超音波システム研究所2011

超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.46

 

超音波プローブによる測定システムです。
 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
 検出データをフィードバック解析することにより
 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
 グラフにより確認できるようにしたシステムです。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

特に、超音波プローブは
 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します



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超音波システム研究所
  http://ultrasonic-labo.com/
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オゾンによる効果がバラツク原因について

2012-03-19 19:36:57 | 超音波システム研究所2011

オゾンによる効果がバラツク原因について

時系列データの解析に基づいた予測による制御を実験・検討しています

理由:

オゾンガスと霧化状態の水(不安定な状態)による脱臭機能は大きな効果を生じる場合があること

オゾンと反応する水は超音波による霧化により効果を生んでいると考えられること

オゾンによる脱臭効果が高いこと

脱臭効果は臭いの分子を洗浄することを可能にすること

超音波・オゾン・水(OHラジカル、マイクロバブル?) 等の組み合わせによる汚れの分解能力が高いこと

安全に使用すると大気中に放出出来ること

 

問題点

現在の技術では臭いや汚れを回収した物質(あるいは液体)の処理方法が不十分である

霧化する水とオゾンに対する安全性(人体への影響、細菌類への対策 等)の検討が不分である(注)

 

注)

1:オゾン水の噴霧、オゾンガスの散布による脱臭は幅広く実用化されていますが、

    安全を考慮してオゾン濃度を低く(0.03-0.1ppm)設定しているため

    十分な脱臭レベルで使用されていません

アメリカ環境保護庁の指摘事項「これまで得られた科学的知見では、

 健康基準値を超えないオゾン濃度では、室内空気汚染物質はほとんど除去できず、

 臭いの原因となる多くの化学物質を有効に除去できないことを示す証拠がある

2:霧化に対する各種製品のトラブルも多数有ります

厚生労働省の指摘事項「滞留水があるとレジオネラ属菌の繁殖と散布の可能性が高い

***の指摘事項「貯流水を霧化する場合は、空気との接触がある以上十分な対策は出来ない

 

検討項目

超音波の脱臭効果(OHラジカルの利用 等)の効率を高める

霧化にマイクロバブルの効果を応用する

オゾン濃度の安全(確実)なコントロール

 

コメント

超音波とオゾンと水による脱臭・洗浄・改質・装置の可能性は大きいと考えます

特に、脱臭技術として、超音波による霧化は大変重要な技術ですので調査・検討を続ける予定です

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超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.40

2012-03-19 18:06:27 | 超音波システム研究所2011

超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.40

 

新しい超音波プローブによる測定システムです。
 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
 検出データをフィードバック解析することにより
 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
 グラフにより確認できるようにしたシステムです。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

特に、超音波プローブは
 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します


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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.108

2012-03-19 15:23:29 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.108

 

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

 


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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.190

2012-03-19 14:23:40 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.190


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超音波実験no.388

2012-03-19 13:33:25 | 超音波システム研究所2011

超音波実験no.388


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超音波計測技術no.47

2012-03-19 11:33:22 | 超音波システム技術

超音波計測技術no.47



(振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測)
 新しい超音波計測システムの測定状態です。
 測定データを弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態を検出します。
 < 超音波システム研究所 >


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Ultrasonic cavitation control

2012-03-19 10:30:15 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic cavitation control

超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、
  << 超音波コンサルティング >>を提供します

 超音波の非線形性現象を認識して、
 その効果を利用しています。

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超音波(基礎実験)no.25

2012-03-19 09:45:30 | 超音波システム研究所2011

超音波(基礎実験)no.25


超音波の応用研究のため
 超音波センサーの発振動作確認を行っています

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「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術

2012-03-19 08:18:06 | 技術説明

「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術

「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術について、
「音色」に関する評価・分析方法を応用した「超音波発振制御」技術を開発。

今回開発した応用技術は
 定在波の制御や、キャビテーション・加速度の効果を
 具体的な伝搬周波数のスペクトル変化として制御する技術です。


超音波の効果について
 伝搬状態のスペクトルに関する、時系列変化を
 音色として評価・分析することで
 洗浄効果・表面改質・化学反の制御・・・
 のシステムとして利用可能にした技術です


従来の、音圧や伝搬周波数による評価とは異なり
 音色(音の変化)を考慮することで
 幅広い超音波の効果について
 目的に合わせた新しい利用を可能にしました

特に、マイクロ・ナノ・のレベルの物質に対する
 超音波の影響は、音色による制御が有効です

周波数40kHzの超音波装置で
 洗浄液に対して、1MHzの伝搬状態を実現させることも、
周波数72kHzの超音波照射で、
 均一な金属の分散と、分散結果の対象物の表面改質を行うことも可能です。

オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 「音色」による評価技術と
  パワースペクトルの変化の関係を確認しています。


■参考動画

 http://youtu.be/2dx_CjER_0k

 http://youtu.be/U35tsnMawxg

 http://youtu.be/_pQLSqRBUAE

 http://youtu.be/J_izQhgYRDc

 http://youtu.be/hN3DxOK3KKY

 http://youtu.be/J5BVIRCulyM

 http://youtu.be/knIqPTdklTg

「音色」による「超音波発振制御」技術

 http://youtu.be/GnT-EoLjoLY


これは、新しい超音波技術であり、
 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に大きな特徴的な固有の操作技術として、
  コンサルティングにおいて利用・発展対応しています。


 原理の論理的な説明と
  具体的な方法(技術)について
  コンサルティング対応させていただきます。

 測定・解析に基づいて、制御パラメータを決めることで
 目的に合わせた
 最適な超音波効果を実現させる「音色」が設定できます。

注意:音楽・・・の音色に相当する
      超音波のパラメータを
      超音波の「音色」としています 

【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 

 

 


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