ものの表面を伝搬する弾性波 no.22
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての応用技術です。
この動画は、上記の具体的な応用技術開発に関する実験の様子です
<<超音波システム研究所>>
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1566
水槽や容器の伝搬効率を推定する方法を紹介します
(水槽の超音波診断)
超音波の伝搬状態に関して
気体や液体に関しては様々な説明や事例がありますが
もの(弾性体)に対する伝搬現象になると
各種の条件を含め急激に複雑で対処が難しくなります
しかし、現実として、超音波利用に関して、ものは存在します
もっとも代表的なものは「振動素子」と「水槽」です
この物に作用する超音波の関係性を考慮することで
利用効率が改善できると共に
超音波を広範囲に制御できる技術が開発できました
時間変化による、複数の伝搬周波数の変化を考慮して
統計処理することで
様々な問題や・原因がわかります
特に大きな結果は
現状、水槽の構造と製造技術とコストのバランスから
300W以上の超音波出力に対応できる
(問題の発生しない強度と構造のある)
水槽は難しいということです
( 超音波システム研究所の超音波の
最大出力が300Wの理由はここにあります )
超音波の制御により、数値化されたデータの状態に再現させるとで
超音波の不安定な現象が変わりました
( 騒音の問題 等もこの技術により解決できます )
目的の超音波を明確にして
効率よく利用する技術のベースが「水槽の測定」です
水槽の設計・製造・改良に関する問い合わせは
超音波システム研究所にメール連絡してください
( 超音波の種類・周波数・出力・メーカ・・・
に合わせた対応をご提案させていただきます )
詳細はホームページを参照してください
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波実験 Ultrasonic experiment
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術
上記に関する「超音波実験」を紹介します。
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic experiment
Control technology of cavitation
Technology of liquid circulation
Use of technology and tools
Use of micro-bubble technology
I will introduce the document "ultrasound experiment" about the above.
Ultrasonic measurement and analysis techniques
Ultrasonic System Laboratory
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波伝搬状態の最適化技術
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
超音波振動子・水槽・液循環(各 複数の場合を含む)に関する、
超音波の伝搬状態を目的に合わせて<最適化>する技術を開発しました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用を解析・評価する方法を開発しました。
注:
パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波テスター
オリジナル製品:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲
0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波の計測・解析により
実験するごとに新しい技術を見つけ確認しています
測定すること、解析すること、そして評価すること!!
以上をベースとして
新しい超音波制御技術が発展しています
この動画の解析に関する部分は
最後の超音波洗浄実験に関する測定データについて行っています
ここで公開できる範囲では
部品表面の超音波振動(伝搬状態)は
超音波洗浄液に伝播している超音波の状態とは大きく異なるということです
この動画のように間接容器を利用すると
間接容器の影響が発生します
このような測定データに基づいて
洗浄物の特徴に合わせた
超音波制御により、洗浄を改善しています
注意
このデータは、水槽・液循環・超音波振動子・・・・が良好な条件でのデータです
問題のある水槽や振動子では
得意な傾向のデータが観察されます
(その場合には、超音波のコントロールが難しいため
水槽や液循環の見直しを提案しています)
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.159
解析技術
1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
超音波の安定性・変化について検討します
2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
水槽・振動子・治工具・・に関する検討を行います
3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
の最適化に関する検討を行います
4)その他(表面弾性波の伝搬)の非線形(バイスペクトル)解析により
対象物に合わせた、洗浄・攪拌・分散・改質・・・
の検討を行います
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。
具体的な超音波伝播周波数の状態により、
解析の有効性を考慮する必要があるため
すべてに適応する設定はありません。
(事前のシミュレーション検討を行っています)
<<超音波システム研究所>>
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波<測定・解析・制御>システムを開発
オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを開発いたしました。
新しい超音波のシステム技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
検出データを考慮した制御により
目的とする超音波の効果を利用可能にしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波発振周波数の確認
例3:超音波洗浄対象物の
超音波の伝搬状態(音圧・スペクトル・・)の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の検討
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超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf
音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf
解析技術
1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
超音波の安定性・変化について検討を行います
2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
水槽・振動子・治工具・・に関する検討を行います
3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
の最適化に関する検討を行います
4)その他(表面弾性波の伝搬)の非線形(バイスペクトル)解析により
対象物に合わせた、洗浄・攪拌・分散・改質・・・
の検討を行います
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。
具体的な超音波伝播周波数の状態により、
解析の有効性を考慮する必要があるため
すべてに適応する設定はありません。
(事前のシミュレーション検討を行っています)
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波実験 Ultrasonic Measurement
超音波実験 Ultrasonic experiment
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術
上記に関する「超音波実験」を紹介します。
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic experiment
Control technology of cavitation
Technology of liquid circulation
Use of technology and tools
Use of micro-bubble technology
I will introduce the document "ultrasound experiment" about the above.
Ultrasonic measurement and analysis techniques
Ultrasonic System Laboratory
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波による表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1527
ナノ物質を利用した、超音波洗浄・表面改質No.2
超音波「分散制御技術」
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超音波システム研究所は、
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波のシュミレーション」技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
上記の技術を組み合わせることで
超音波による新しい分散制御技術を開発しました。
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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