超音波実験写真
この実験により
新しい間接容器の利用技術が発展しました
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波実験写真
この実験により
新しい間接容器の利用技術が発展しました
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
川の流れの観察・実験 No.157 「統計的推論とモデリング」
川の流れを観察しています
To observe the flow of the river
現実の問題処理・経験の蓄積
第22 回京都賞記念ワークショップ 基礎科学部門
「統計的推論とモデリング」 赤池弘次 より抜粋
・・・・
この式は、情報量I(Q:P)が
真の分布QとモデルPの平均対数尤度の差であることを示し、
ある人が、観測値x に関する
モデルP の対数尤度logP(x)をP のQ への近さの測定値として
繰り返し利用すれば、
その平均が情報量を定義する量に収斂することを示す。
このことは、真の分布がその人だけに固有のものであっても、
logP(x)はP の良さを判断する量として
彼にとっては合理的な選択であることを示す。
更に、真の分布が
社会的にただ一つに決まるという場合には、
多くの人に繰り返し利用される場合の平均は
同じ量に素早く収斂するであろう。
これは対数尤度の間主観性(注:補足)を説明するものであり、
これが対数尤度に基づく統計的推論に一種の客観性を与えるとみなされる。
この見方から、情報量I(Q:P)を、モデルP の質を評価する規準、
すなわち情報量規準とみなすことができる。
注:補足
「相手の立場になって考えてみる」=「間主観性」
「間主観性」 英語:「インター・サブジェクティヴ」。
「相手の立場になって考えてみる」
統計的推論は何らかのモデルを利用して実行される。
モデリングの仕事は心身の働きによって遂行される知的な活動であり、
対象のイメージを心に抱くことから始まる。
このようなイメージは、関連する客観的知識、
経験的知識、および観測データの蓄積と適切な使用がなくては得られない。
この場合には、必ずしも数学的表現で記述されない、
あるいは計算機で取り扱えない状況でのイメージや
モデルの構築を効果的に指導する原理の展開が必要である。
筆者の見方によれば、
このような研究の素材は
現実の問題処理の経験の蓄積によってのみ獲得される
物の動きを読む http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
2種類の振動子を利用した超音波照射
2種類の振動子を利用した超音波照射
目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波伝搬状態の最適化技術
(超音波の測定・解析に基づいた超音波洗浄システムを開発)
超音波システム研究所は、
洗浄対象物の音響特性に合わせた
超音波洗浄技術を開発しました。
この技術は、
対象物の特性により、
表面に伝搬する複雑な超音波の伝搬状態を
洗浄効果に合わせて
コントロールする技術です。
特に、
対象物の音響特性により
ダメージの発生しやすい材質や構造に対する
キャビテーションのダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)や
専用の治工具・・・により、
超音波による音響流の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注:水槽と循環液と空気の
境界条件に関する、関係性の設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応事例として
現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
液循環ポンプの設定により
騒音を発生させずに対策するということができます。
アルミ部材・・・に対する
ダメージを発生させない
効果的な音響流の設定が可能です。
脱気・・・により
超音波の効率が改善されたことで発生する
水槽や振動子の構造による問題を
液循環と治工具により改善が可能です。
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
コンサルティング報告書(サンプル) 3頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/analysis.pdf
空中超音波実験 Ultrasonic experiment no.586
オリジナル製品:超音波プローブを利用しています
超音波距離計の発振した超音波を
ガラス容器で受信します
ガラス容器の表面を伝搬した弾性波動を計測します
この測定データを、様々な手法により解析することで
新しい超音波の応用技術として研究・開発しています
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波による<乳化・分散>
超音波による<乳化・分散> 28kHz 200W
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
<超音波照射技術・液循環ノウハウ>NO.51
液循環による、超音波の制御例です。
ステンレス容器と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
<超音波照射技術>NO.11
超音波振動子の設置方法による
超音波(定在波)の制御例です。
超音波専用水槽とマイクロバブルに関する最適化を行っています。
超音波振動子1の周波数:40kHz 超音波出力:240W
超音波振動子2の周波数:72kHz 超音波出力:280W
<<超音波システム研究所>>
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/