超音波洗浄機器の悪い使用状態を紹介します
目視で写真のようになっていると
エロージョンの発生原因になります
「液をかき混ぜる」、「洗剤を入れる」 ことで対処できます
注:この状態の観察により
超音波の状態は確認できます
大きなダメージを発生する問題は
目視の範囲で十分に確認できます
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波洗浄機器の悪い使用状態を紹介します
目視で写真のようになっていると
エロージョンの発生原因になります
「液をかき混ぜる」、「洗剤を入れる」 ことで対処できます
注:この状態の観察により
超音波の状態は確認できます
大きなダメージを発生する問題は
目視の範囲で十分に確認できます
超音波システム研究所
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超音波(定在波)の制御技術 no.24
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています
水槽に合わせた液循環の設定と
超音波(キャビテーション)の関係を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます
この動画は
3種類の超音波振動子を
同時照射した様子です
低周波のモード発生が確認できます
この発生バランスと変化により
超音波(定在波)の状態制御が可能になります
参考
http://ultrasonic-labo.com/?p=1173
http://ultrasonic-labo.com/?p=1000
http://ultrasonic-labo.com/?p=1557
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page055system.html
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page043.html
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
<超音波製品> http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111112.pdf
超音波ノウハウ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111113.pdf
超音波基礎資料 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111114.pdf
適正な液循環により
超音波の伝搬効率が改善される様子を紹介します
注:各写真の間は2分間ほどです
600ccの液量なのですぐに改善されます
詳細は
「超音波システム研究所」にお問い合わせください
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波技術
水槽内に2種類の超音波振動子を設置しています
2種類の超音波振動子(28kHz 72kHz)を動作させた状態です
超音波専用水槽を利用しています
振動子の設置方法や液循環の工夫を行っています
幅広い周波数と音圧が
一定の時間の中で
サイクリックに伝播しています
安定した均一な超音波利用が可能な状態が確認できる動画です
超音波出力は 28kHz 150W、 72kHz 250W の状態です
<超音波のダイナミックシステム>
超音波水槽内の液循環をシステムとしてとらえ、解析と制御を行う
多くの超音波(水槽)利用の目的は、
水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。
しかし、多くの実施例で
理論と実際の違いによる問題が多数指摘されています。
この様な事例に対して
1)障害を除去するものは
統計的データの解析方法の利用である
<超音波伝搬状態の計測・解析技術>
2)対象に関するデータの解析の結果に基づいて
対象の特性を確認する
<洗浄対象物、攪拌対象物、治工具・・・の音響特性を検出する技術>
3)特性の確認により
制御の実現に進む
<キャビテーションのコントロール技術>
といった方法により
超音波を効率的な利用状態に改善し
目的とする超音波の利用を実現した
液循環効果の利用例が多数あります
この動画も一つの事例です
http://ultrasonic-labo.com/?p=1142
http://ultrasonic-labo.com/?p=1428
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
http://ultrasonic-labo.com/?p=1299
超音波システム研究所
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流れの観察 Ultrasonic experiment
超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波技術の説明<川の流れの観察>
・・・・・・・・・
絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
これを数学的に整理することはできないものだろうか。
そもそも数学の最高の使命は無秩序の中に
秩序を発見することではないのか。
波はあるときは高くうねって泡のまだらを乗せ、
またあるときはほとんど目に見えぬさざ波となる。
ときどき波の波長はインチで測れる位になったかと思うと、
再び幾ヤードにもなるのであった。
いったいどういう言葉を使ったら
水面をすっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、
これらのはっきり目に見える事実を描き出すことができるだろうか。
波の問題は
明らかに平均と統計の問題であり、
この意味でそれは
当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた・・・・
私は、自然そのものの中で
自己の数学研究の言葉と問題を
探さねばならないのだということを知るようになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ノーバート・ウィナー著 「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より
超音波利用に関して
ノーバート・ウィナーの視点を持ちながら
流れの観察経験(注)により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
注:くりかえし
超音波と
流体の変化(流れ、渦、波・・)を
観察して
イメージを修正しながら
音響流に関する論理モデルを考え続けます
1年ぐらい経過してくると
ぼんやりと、洗浄物に対する
音響流の影響がわかります
対処を繰り返すと
音響流に対する対象物固有の現象が
流れを見て感じるようになります
現在は、次にステップとして
非線形性を含めた
各種要因の寄与率を
とらえたいと考えています
Ultrasonic System Laboratory
超音波システム研究所
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超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
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超音波水槽の新しい液循環システム
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現状の超音波装置を改善する方法
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Monoid(モノイドの圏)を利用した超音波モデル No.5
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する現象を含めた状態を、
絶対数学における
Monoid(モノイドの圏)を利用したモデルを開発しました。
このアイデアのベースとなった実験です。
キャビテーションの変化を観察して考えました。
超音波システム研究所
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超音波の代数モデルによる制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
通信の数学的理論 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
モノイドの圏 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
物の動きを読む http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
超音波コンサルティング
超音波コンサルティング
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
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現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります。
最大の問題は、適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に左右されているのが実状です。
この問題を、機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術」を組み合わせ
ることで解決した商品を開発しました。
オリジナル製品:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲
0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
参考 http://ultrasonic-labo.com/business
超音波技術1 http://ultrasonic-labo.com/technology
超音波技術2 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page018.html
実績 http://ultrasonic-labo.com/results
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page034.html
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制御できると超音波システムは
大変便利な道具(装置)になります
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2種類の超音波による「攪拌・乳化・分散」技術
2種類の超音波による
「攪拌・乳化・分散」技術を開発しました
2種類の超音波(40kHz、72kHz)制御
具体的な応用事例もあります
詳細は「超音波システム研究所」にメールでお問い合わせください
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