超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

太陽の塔

2024-11-02 20:47:07 | 超音波システム研究所2011

太陽の塔

われわれの生活はいつでも、

自らの心の生活でなければならない。

客観の生活であってはならない。

主観の生活でなければならない。

主体的に生きていかなければならない。


「信仰する心とは」より
 橋本凝胤・著

 

<<参考書籍>>

1:解析
1)叩いて超音波で見る―非線形効果を利用した計測
 佐藤 拓宋 (著) 出版社: コロナ社 (1995/06) 

2)電気系の確率と統計
 佐藤 拓宋 (著)  出版社: 森北出版 (1971/01)

3)不規則信号論と動特性推定
 宮川 洋 (著), 佐藤拓宋 (著), 茅 陽一 (著)
 出版社: コロナ社 (1969) 

4)赤池情報量規準AIC―モデリング・予測・知識発見  
 赤池 弘次 (著), 室田 一雄 (編さん), 土谷 隆 (編さん) 
 出版社: 共立出版 (2007/07)

5)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
 赤池 弘次 (著), 中川 東一郎 (著) 
 出版社: サイエンス社(1972) 

2:シミュレーション
 波動解析と境界要素法
 福井 卓雄 小林 昭一 京都大学学術出版会 (2000/03)

3:弾性波動
 「弾性波動論の基本 」 田治米 鏡二 (著) 槇書店 (1994/10)
 「弾性波動論 」佐藤 泰夫 (著) 岩波書店 (1978/03)

4:流体力学
 「内部流れ学と流体機械」 妹尾 泰利 (著) 養賢堂 (1973) 
 「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1974/03) 
 「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1992/12) 
 「噴流工学 」社河内敏彦(著) 森北出版(2004/03)

5:超音波
  「やさしい超音波工学―拡がる新応用の開拓」 
  川端 昭 (編著), 高橋 貞行 (著) 一ノ瀬 昇 (著) 
 工業調査会 増補版 (1998/01)

上記を参考・ヒントにして
超音波伝播現象における
「音響流」を測定・利用する技術を研究しています。

<<超音波システム研究所>>

 


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ニコラ・テスラ

2024-11-02 19:46:28 | 超音波システム研究所2011
ニコラ・テスラ




テスラ―発明王エジソンを超えた偉才
マーガレット チェニー (著), 鈴木 豊雄 (翻訳)
単行本: 432ページ
出版社: 工作舎 (1997/8/25)




内容紹介
20代にして交流システムを着想した
不世出の天才ニコラ・テスラ(1856年7月9/10日―1943年1月7日)。
J・P・モルガンなど投資家も注目した時代の寵児、
詩人にしてエンジニア、食通にして名講演者、
科学者にしショーマンでもあった男の波瀾万丈の生涯。
クロアチア生まれのセルビア人であったために歴史の波に翻弄され,
「電気の魔術師」としての知名度をエジソンに奪われ、
無線の発明者の名誉をマルコーニにとられ、
事業家としての成功をウェスティングハウスに譲り、
候補にあがりながらノーベル賞も逃した不遇の天才の実像が、
いよいよ明かされる。




ニコラ・テスラ 秘密の告白 世界システム
=私の履歴書 フリーエネルギー=真空中の宇宙
ニコラ・テスラ (著), 宮本 寿代 (翻訳)
単行本: 240ページ
出版社: 成甲書房 (2013/1/16)




著者について
ニコラ・テスラ(Nikola Tesla)
1856年7月9日~1943年1月7日。発明家。
磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。
交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、
蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、
無線送電システム(世界システム)を提唱した。
また、地球全体の磁場を利用し電気振動と共鳴させることで
空間からエネルギーを無限に得られる仕組み(フリーエネルギー)を構想していた。
8ヵ国語に堪能で、詩作、音楽、哲学にも精通、生涯独身を貫いた。








 

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超音波洗浄器にメガヘルツ超音波を追加する技術(超音波システム研究所)

2024-11-02 19:19:41 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器にメガヘルツ超音波を追加する技術(超音波システム研究所)


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ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブによるメガヘルツ超音波のダイナミック制御実験(超音波システム研究所)

2024-11-02 18:56:32 | 超音波システム研究所2011
ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブによるメガヘルツ超音波のダイナミック制御実験(超音波システム研究所)


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Sofia Gubaidulina - Sonata for double bass and piano - Daniele Roccato, Fabrizio Ottaviucci

2024-11-02 18:53:10 | 超音波システム研究所2011

Sofia Gubaidulina - Sonata for double bass and piano - Daniele Roccato, Fabrizio Ottaviucci


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ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブ (超音波システム研究所)

2024-11-02 17:54:55 | 超音波システム研究所2011
ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブ (超音波システム研究所)


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第32回京都賞記念講演 金出武雄博士

2024-11-02 17:47:52 | 超音波システム研究所2011

第32回京都賞記念講演 金出武雄博士

素人のように考え、玄人として実行する

 


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超音波洗浄に関する、洗浄対象物の固定技術

2024-11-02 17:44:23 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄に関する、洗浄対象物の固定技術



超音波洗浄に関して、洗浄装置内で対象物が
 目的に合わせた超音波周波数が効率良く伝搬するための
 固定方法に関する、設置技術を開発しました。

これまでに、開発した
 振動子の設置技術による
  キャビテーションと加速度の効果を制御する方法を
  洗浄対処物の治工具を含めた配置・設置方法として、
 再付着の起きない効果的な技術にまとめました。


使用する水槽や超音波(周波数、出力・・)、
洗浄対象物の特徴・材質・個数・治工具・・・により
 個別の具体的な技術になります。

水中での対象物の超音波伝搬に関する
 測定解析により、非線形性に関する特徴を検出することで
 この方法を開発しました。

この動画は、上記の具体的な応用技術開発に関する実験の様子です

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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超音波の解析シミュレーションを紹介しますno.3

2024-11-02 17:15:17 | 超音波システム研究所2011

超音波の解析シミュレーションを紹介しますno.3




ものの表面を伝搬する
弾性波に関しての

実験に対する事前検討シミュレーションです

この結果をもとに、
実験・解析を行っています

<<超音波システム研究所>>




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<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」

2024-11-02 17:13:41 | 超音波システム研究所2011

<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」


 
 
 


 


超音波システム研究所は、
超音波利用に関して、
<統計的な考え方>を利用した
効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。


<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

 

超音波の研究について
キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠


<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に”丸めた”形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。


<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論


<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
D2=経験的知識(これまでの結果)
D3=観測データ(現実の状態)

からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
情報データ群(DS)の構成と、
それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、
様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する


4) 作成したモデルに基づいて
超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

   

 

参考

<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」

https://youtu.be/RAm5e_g65cY

https://youtu.be/U385UQOi5TQ

https://youtu.be/I5LFwTtsoSA

https://youtu.be/PPJ3l359sxQ

 


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