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超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

慎独

2024-11-03 22:15:50 | 超音波システム研究所2011

森嶋通夫
「・・・・
 今の日本の教育に一番欠けているのは議論から学ぶ教育である。
 日本の教育は世界で一番教え過ぎの教育である。
 自分で考え、自分で判断する訓練が最も欠如している。
 自分で考え、横並びでない自己判断の出来る人間を育てなければ、
 2050年の日本は本当に駄目になる 」 

福井謙一
「・・・
 メモをしなくても覚えているような思いつきにたいしたものは無い。
 メモしないでいるとすぐ忘れてしまうような着想こそ貴重なのだ 」

橋本凝胤
「・・・
 仕事を真面目にやって、それで喰えんかったら喰わんけりゃ良い。
 それで死ぬんは天職やないからや 」
「何事もこつこつと続けることの大切さ,
 少しずつ積み上げていくことの尊さを忘れてはいけない」
「自業自得とよく言う。
 “偶然”ということは絶対にない。すべては“必然”である。」



「慎独」:『大学』・『中庸』にある語。

 慎独をもって、第一義とする



超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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オーダーメード対応超音波発振制御プローブの特性テスト(超音波システム研究所)

2024-11-03 20:02:10 | 超音波システム研究所2011
オーダーメード対応超音波発振制御プローブの特性テスト(超音波システム研究所)




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やろうとしたら目的を明確にして粘り続ける

2024-11-03 19:46:25 | 超音波システム研究所2011

やろうとしたら目的を明確にして粘り続ける

参考 http://www.ism.ac.jp/akaikememorial/index.html


<論理モデルの作成について> (情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた洗浄理論)

D2=経験的知識(これまでの洗浄結果)

D3=観測データ(現実の状態)

からなる 「情報データ群 」、

DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し

その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、

情報データ群(DS)の構成と、

それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し

によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて洗浄装置・洗浄システムを構築する

5) 時間と効率を考え、以下のように対応することを提案します

5-1)「論理モデル作成事項(効果的な超音波洗浄技術について)」を考慮して

「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより

装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

上記の参考資料

ダイナミックシステムの統計的解析と制御

:赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社

生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門

:和田孝雄/著:講談社

 


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Stravinsky: Petroesjka / Petrouchka Concertgebouw Orchestra Live concert HD

2024-11-03 19:45:30 | 超音波システム研究所2011

Stravinsky: Petroesjka / Petrouchka Concertgebouw Orchestra Live concert HD


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Ultrasonic Cavitation Control <Sound Flow>no.8

2024-11-03 18:49:19 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic Cavitation Control <Sound Flow>no.8




技術として
 超音波(キャビテーション)と液循環のバランスを
 適正に設定することで、
 目的に合わせた効率のよい照射が実現できます。
<<超音波システム研究所>>

補足
 キャビテーションは大きく変動しています
 変動の状態を安定させて
 一定の状態にすることで
 均一な超音波照射を実現させています

 朝、昼、夜、
 3-5時間の連続照射状態に関して
 一定の範囲で実現できています
 (環境や、液温・・・の変化に対して
  一定の範囲内で超音波の効果を安定させています)

 


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超音波の非線形現象

2024-11-03 18:39:02 | 超音波システム研究所2011

超音波の非線形現象」を利用する技術を開発

超音波システム研究所は、

オリジナルのバイスペクトル解析グラフ

最大エントロピースペクトルアレイ法を参考にしたオリジナル手法)による、

超音波の(高調波に関する)非線形現象」 を利用する

新しい制御技術を開発しました。


http://youtu.be/rLHEo7jFyCU 

http://youtu.be/fo1JrlB82NY

http://youtu.be/Ag8Xo173XEc 

http://youtu.be/qQCn7nXBymI

https://youtu.be/g12yB4cbx4Y

https://youtu.be/0yGhTyKJzWk

https://youtu.be/RHlmktAnydo

https://youtu.be/D6NkHBt3gPw

https://youtu.be/3WvG80eLIVo

https://youtu.be/lf3zOnviZwE

https://youtu.be/rrbXhx6BqXI

https://youtu.be/uj5IX-AjCMk

https://youtu.be/THIfIhU1yWQ

https://youtu.be/Ta0_OPQiyok

https://youtu.be/DWsIXEzp-mw

https://youtu.be/IkYrCrZyulI

https://youtu.be/e85wAPOHlJA


http://youtu.be/ipBYXMuVLI8

http://youtu.be/mYcLROX43tg

http://youtu.be/4TS3OI0zMXk

http://youtu.be/5BDIQum7Bsw

http://youtu.be/9DJG6B_UD5k

http://youtu.be/3BFThdXrIyw


  

今回開発した技術により

超音波の伝搬状態について

音圧レベル・主要周波数(キャビテーション)を

音響流(非線形現象)との相互作用が判断できる、

数値化・グラフ化を可能にしました。

解析結果に基づいた、

各種(水槽、振動子、治工具・・・)の組み合わせにより

目的に合わせた超音波利用状態の最適化が、可能になりました。
高調波による超音波の伝搬状態や

共振現象による低周波の発生状況を検出・把握することで

目視や音圧レベルだけでは再現性・相互作用による変化・・・・

対応・評価が難しい状態についても

非線形現象に関する

解析評価結果に基づいて、十分な対応(制御)が可能になります。


従って、

適切・あるいは有効な

超音波伝搬状態(周波数、音圧、変化・・)を確認したうえで、

超音波のダイナミック特性を目的に合わせて制御できます。

これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して、大変有効です。
さらに、定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を

目的に合わせて変化させる状態について、詳細な分析が可能になります。

これは、加工、改質、攪拌・・・に対して、大変有効です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、

効果的な事例・実績を多数確認しています。


http://youtu.be/d3AyOIkOR44

http://youtu.be/V48rP7-S9Uw

http://youtu.be/lU4WozypdrI

http://youtu.be/EIXsaFRbl5A

http://youtu.be/sEu0HbtT7BQ


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<<超音波の音圧測定・解析>> ultrasonic-labo

2024-11-03 16:57:22 | 超音波システム研究所2011
<<超音波の音圧測定・解析>> ultrasonic-labo


超音波装置の改善・改良 <音圧データの計測・解析・評価>
(超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用

超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム技術)を開発しました。

この技術を利用した
超音波装置の<計測・解析・評価>対応を行います。

具体的な対応・費用・・・については
メールでお問い合わせください

*コメント*

現状、超音波利用に関して

利用目的に対して最適な超音波の状態を

検出・確認することは大変難しいと思います

そこで、超音波に関する日常管理に「音圧データ」を取り入れることで

最終評価状態(不良率、歩留まり、・・・)との関係を

統計データの蓄積と解析を通して、解決したいと考えて実施してきました

時系列データの解析技術(注)を利用して分析することで

効果的な改善が実現するようになりました

このような改善を継続した結果

低出力の超音波発振制御にによる成功例が増えたことで

オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)を、

2021年3月より製造販売しています

注:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/7e48d8e4a62dc124557b77efe800200c.pdf

超音波装置の、継続した測定解析により

対象物固有の特性・相互作用を考慮した、利用目的に合わせた

「オリジナルの超音波利用方法」に発展します


以上のような、超音波利用を行うためのコンサルティングを行います


注:超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く

超音波装置の測定解析を行い

 超音波装置のセグメント化に対して、改善・改良の提案をします

 具体的な方法は、以下を参考に開発したオリジナルです

データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」
 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ [単行本]
  ディミトリ・マークス (著), ポール・ブラウン (著),
  馬渕邦美 (監修), 小林啓倫 (翻訳)
  出版社: 日経BP社; 第1版 (2013/2/28)

<概要>
本書は、“既に手元にある魅力的なデータ(Sexy Little Numbers)"を、
これまでとは違った角度から分析し、思い込みをこわして
新しいビジネス戦略を描き成功させたデータ・サイエンティストの手法を、
実例と多数の図表を交えて紹介する。・・・


注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/



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ブルーのアイディア

2024-11-03 16:47:04 | 超音波システム研究所2011

Alan Kay 
http://www.mew.org/~kazu/doc/smalltalk.html 
 より 

オブジェクト指向の考え方は、生物学とソフトウェア工学
という違った考えの接点として生まれたハッピーなアイディアなのです。
http://www.academyhills.com/gijiroku/alan/27.html
 より

人はハッピーなアイディアの発見を学習によって会得するのです。
たまに、少し常識はずれのアイディアが浮かぶことがある。

これをブルーのアイディアと呼ぶ。


しかし世の中にはそれらのアイディアを抑圧する要素があり、それらのアイディアのほとんどは
普通か悪いかのどちらかなので、実際にはそのほうがよいだろう。
しかしたまに、自分がいる状況とは全く関係ないインスピレーションが突然湧くことがあるが、
これがブルーのアイディアである。

........
  このように、創造力と学習の関係は大変危ういものである。
これは特に過去100年ほどの間については真実と言える。その理由として、
この100年間に起こったいろいろな出来事は、それ以前の数万年と比較して
驚くほど異なっているからである。
それらは古いアイディアの改良ではなく、ほとんどが真の発明であった。
しかし新しいアイディアは斬新で全く異なる視点を持っているので、
これらの発明やアイディアを学ぶことは容易ではない。
米国の多くの学校は、
子供がGoogleで何かを見つけコピーすると、
それで学んでいると思っている。
しかし私は、子供がそれについての作文を書かない限り
学んだことにならないと主張している。
作文は思考を組織化する。単に博物館の展示物を集めるだけではない。


<< 事例 >>
 一つ業界の常識を疑って、脱気装置の適正な使用により
 超音波利用効率を上昇させると
 業界の常識の根拠が不安定であることが感じられるようになります
 製造メーカは個別の特殊な事例ばかりです、
 ここから本質的な一般論を見つけることは
 新しいアイデアが必要です
 ブルーのアイディアは音響流のミクロな検討と、
 洗浄システムの検討を結びつける方法に発展しました


 


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Rolling Stones - Let's Spend The Night Together LIVE Tempe, Arizona '81

2024-11-03 16:44:55 | 超音波システム研究所2011

Rolling Stones - Let's Spend The Night Together LIVE Tempe, Arizona '81


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超音波プローブによる、スイープ発振システム--低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術--(超音波システム研究所)

2024-11-03 16:27:48 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブによる、スイープ発振システム--低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術--(超音波システム研究所)


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