超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

散歩(小平邦彦の数学)

2024-11-16 23:52:40 | 超音波システム研究所2011

散歩(小平邦彦の数学)

散歩

小平邦彦の数学

超音波技術を発展させる
(複雑で難しいものを論理的に考え抜く)ために

1) 数学の重要性を理解する

2) 数学への取り組みを実施する

3) 数学を応用した新しい超音波の利用を進める

 と言うことが必要ではないかと考えています


小平氏は言う。
「わからない証明を繰り返しノートに写してしまうと、
 自然にわかってわかってくるようである。

 現在の数学の初等・中等教育ではまずわからせることが大切で、
 わからない証明を丸暗記させるなどもっての外、
 ということになっているが、

 果たしてそうか疑問である」

コメント

 わからない現象を繰り返し実験確認すると、

 自然に問題点が見えてくると感じています


超音波システム研究所

 


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超音波発振による相互作用を考慮した「超音波制御技術」 ultrasonic-labo

2024-11-16 19:03:58 | 超音波システム研究所2011
超音波発振による相互作用を考慮した「超音波制御技術」 ultrasonic-labo




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<超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2024-11-16 18:47:23 | 超音波システム研究所2011

 

http://youtu.be/_2WCzXzI6s0

http://youtu.be/pHY5xuxBj5U

 


http://youtu.be/WUP1lo5MQDQ

http://youtu.be/HlefimcvWX4

http://youtu.be/fLIPJIbnH8I

http://youtu.be/9VcI9Ph0jUM

http://youtu.be/iOYQ1UnsESw


http://youtu.be/P6g8NXSScwc

http://youtu.be/FqtC946gqOU

http://youtu.be/cmp2JMnSW6A

http://youtu.be/EsNIMsdRb0s

http://youtu.be/WMnLWVvNWB4


http://youtu.be/tlBzGhjW8m0

http://youtu.be/JMaJxulfKk8

http://youtu.be/JcEBQV919OY

http://youtu.be/AtuuVNby6R0 


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<超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2024-11-16 17:45:05 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所のコンサルティング対応

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波に関して、オリジナル技術による
超音波コンサルティング対応を行います。

技術提供(オリジナル技術)

超音波の非線形特性」を利用した、検査技術を開発 NO.2
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1841

超音波による表面改質技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1527

技術提携
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1575

超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1410

オリジナル超音波システムの開発技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1546

推奨する「超音波(発振機、振動子)」の販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

超音波洗浄器の利用技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1060

現状の超音波装置を改善する方法
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波プローブによる<メガヘルツの超音波発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

超音波の解析動画を公開
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1337

複数の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1224

超音波<制御>技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1779

超音波<計測・解析>事例 No.2
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

超音波実験写真 No.7
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1697

超音波資料を公開
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1765

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波実験写真 no.8
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1745

音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプを製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1736

超音波<計測・解析>事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1703

ノウハウ<超音波振動子の設置、脱気・マイクロバブル発生液循環>
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1538

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプを製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

超音波の<ダイナミック特性を利用した制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1142

超音波を利用した「分散」技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1066

超音波(論理モデルに関する)研究開発資料の公開
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1716

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1004

「超音波の非線形現象」を利用する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

小型ポンプと超音波テスターによる「流水式超音波システム」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1258

超音波計測装置(超音波テスター)を利用した測定事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1685

超音波水槽の新しい液循環システム
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

超音波テスターによる部品検査技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1532

表面検査対応超音波プローブを開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1557

超音波プローブの<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590

間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1471

超音波技術(アルミ箔の分散)
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1620

物の表面を伝搬する超音波の新しい応用技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1566

小型超音波振動子による「超音波伝播制御」技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1602

空中超音波の伝搬状態を評価する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1552

超音波の新しい「溶着」技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1522

超音波を利用した「振動計測技術」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1502

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

<樹脂容器>を利用した超音波制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1484

超音波機器機の超音波伝搬状態を測定・評価する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1478

デジタルカメラによるキャビテーションの写真を利用した超音波制御
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1461

対象物の振動モードに合わせた、超音波制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1131

超音波の<ダイナミック特性を利用した制御>技術を開発 no.2
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1299

「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

通信の数学的理論を応用した超音波制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

超音波の代数モデルによる制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1291

キャビテーションと加速度の効果に関する新しい分類
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1251

「音圧レベルの高い、3MHz」の超音波利用技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1249

液循環ポンプによる 「音響流の制御システム」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1212

超音波美顔器を利用した、組み合わせ「超音波伝搬制御技術」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1205

超音波の伝播現象における「音響流」を測定する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1197

超音波を利用した「表面弾性波(surface elastic wave)の計測技術」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1184

超音波洗浄機を改良する方法-No.3
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1179

超音波による材料の強度を評価する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1163

超音波キャビテーションによるダメージを推定する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1152

揺動ユニット制御による「超音波(キャビテーション・加速度・音響流)洗浄技術」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1136

超音波を利用した部品検査技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1117




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超音波の圧電素子を調整する技術を開発ーー超音波の伝搬実験ーー(超音波システム研究所)

2024-11-16 17:42:11 | 超音波システム研究所2011
超音波の圧電素子を調整する技術を開発ーー超音波の伝搬実験ーー(超音波システム研究所)




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西田幾多郎

2024-11-16 17:36:36 | 超音波システム研究所2011

西田幾多郎

国語教育の重要性を訴える

数学者でエッセイスト・藤原正彦氏の

「読書離れは国を滅ぼす」

「読書こそが情緒力を育てる最良の方法」

に対して強く感じる部分があります

私はさらに

「良書離れは国を滅ぼす」

「良書こそが情緒力を育てる最良の方法」ではないかと考えます

良書:一時代を劃した樣な偉大な思想家、

 大きな思想の流の淵源となつた樣な人の書いたもの

   私の考え方の根底として、

「西田幾多郎「讀書」」を以下に添付します

  

西田幾多郎「讀書」

 私は或は人から澤山の書物を讀むとでも思はれて居るかも知れない。私はたしかに書物が好である。それは子供の時からの性癖であつた樣に思ふ。極小さい頃、淋しくて恐いのだが、獨りで土藏の二階に上つて、昔祖父が讀んだといふ四箱か五箱ばかりの漢文の書物を見るのが好であつた。無論それが分らう筈はない。唯大きな嚴しい字の書物を披いて見て、その中に何だかえらいことが書いてある樣に思はれたのであつた。それで私の讀書といふのは覗いて見ると云ふことかも知れない。さういふ意味では、可なり多くの書物を覗いて見た、又今でも覗くと云つてよいかも知れない。本當に讀んだといふ書物は極僅なものであらう。

 それでも若い時には感激を以て讀んだ本もあつた。二十少し過ぎの頃、はじめてショーペンハウエルを讀んで非常に動かされた。面白い本だと思つた。併し年を經るに從ひ、さういふ本はなくなつた。ニル・アドミラリといふ樣な氣分になつてしまつた。私には或人の書物を丹念に讀み、その人の考を丹念に研究しようといふ考が薄い。

 併し偉大な思想家の思想といふものは、自分の考が進むに從つて異つて現れて來る。そして新に教へられるのである。例へば、古代のプラトンとか近代のヘーゲルとかといふ如き人々はさう思ふ。私はヘーゲルをはじめて讀んだのは二十頃であらう、併し今日でもヘーゲルは私の座右にあるのである。はじめてアリストテレスの形而上學を讀んだのは、三十過ぎの時であつたかと思ふ。最初ボンス・ライブラリの譯と次に古いフィロゾフィッシエ・ビブリオテークのロルフェスの譯で讀んだ。それはとても分らぬものであつた。然るに五十近くになつて、俄にアリストテレスが自分に生きて來た樣に思はれ、アリストテレスから多大の影響を受けた。私は思ふ、書物を讀むと云ふことは、自分の思想がそこまで行かねばならない。一脈相通ずるに至れば、暗夜に火を打つが如く、一時に全體が明となる。偉大な思想家の思想が自分のものとなる、そこにそれを理解したと云ひ得る樣である。私は屡若い人々に云ふのであるが、偉大な思想家の書を讀むには、その人の骨といふ樣なものを掴まねばならない。そして多少とも自分がそれを使用し得る樣にならなければならない。偉大な思想家には必ず骨といふ樣なものがある。大なる彫刻家に鑿の骨、大なる書家には筆の骨があると同樣である。骨のない樣な思想家の書は讀むに足らない。顏眞卿の書を學ぶと云つても、字を形を眞似するのではない。極最近でも、私はライプニッツの中に含まれてゐた大切なものを理解してゐなかつた樣に思ふ。何十年前に一度ライプニッツを受用し得たと思つてゐたにもかゝはらず。

 例へば、アリストテレスならアリストテレスに、物の見方考へ方といふものがある。そして彼自身の刀の使ひ方といふものがある。それを多少とも手に入れれば、さう何處までも委しく讀まなくとも、かういふ問題は彼からは斯くも考へるであらうといふ如きことが豫想せられる樣になると思ふ。私は大體さういふ樣な所を見當にして居る。それで私は全集といふものを有つてゐない。カントやヘーゲルの全集といふものを有たない。無論私はそれで滿足といふのでもなく、又決してさういふ方法を人に勸めもせない。さういふ讀み方は眞にその思想家の骨髓に達することができればよいが、然らざれば主觀的な獨斷的な解釋に陷るを免れない。讀書は何處までも言語のさきざきまでも正確に綿密でなければならない。それは云ふまでもなく萬人の則るべき讀書法に違ひない。それからと云つてあまりにさういふ方向にのみ走つて、徒らに字句によつて解釋し、その根柢に動いて居る生きものを掴まないといふのも、膚淺な讀書法といはなければならない。精密な樣で却つて粗笨といふこともできるであらう。

 私は最初に云つた樣に、覗くといふ方だから、雜讀と云はれるかも知れない。老いるに從つて理解が鈍くなり、印象も淺く記憶が惡しくなり、一度讀んだ本であつても、すぐその内容を忘れてしまふことが多い。それでも丁度私の考へて居る所に結び附いて來る書物であると、非常にそれが面白いと思ひ頭に殘る樣である。私はこれまで殆んど人類學的な書物を讀んだことがない。然るにこの夏マリノースキやハリソンなどいふものを讀み、それ等の人の書いて居る原始社會の構造といふものが、私がローギシュ・オントロギシュに考へてゐたものと結び附き、自分の考が實證的に證明せられた如くに思ひ、面白く感じた。

 何人も云ふことであり、云ふまでもないことと思ふが、私は一時代を劃した樣な偉大な思想家、大きな思想の流の淵源となつた樣な人の書いたものを讀むべきだと思ふ。かゝる思想家の思想が掴まるれば、その流派といふ樣なものは、恰も蔓をたぐる樣に理解せられて行くのである。無論困難な思想家には多少の手引といふものを要するが、單に概論的なものや末書的なものばかり多く讀むのはよくないと思ふ。人は往々何々の本はむつかしいと云ふ。唯むつかしいのみで、無内容なものならば、讀む必要もないが、自分の思想が及ばないでむつかしいのなら、何處までもぶつかつて行くべきではないか。併し偉大な思想の淵源となつた人の書を讀むと云つても、例へばプラトンさえ讀めばそれでよいと云ふ如き考には同意することはできない。唯一つの思想を知ると云ふことは、思想といふものを知らないと云ふに同じい。特にさういふ思想がどういふ歴史的地盤に於いて生じ、如何なる意義を有するかを知り置く必要があると思ふ。況して今日の如く、在來の思想が行き詰つたかに考へられ、我々が何か新に踏み出さねばならぬと思ふ時代には尚更と思ふのである。如何に偉大な思想家でも一派の考が定まると云ふことは、色々の可能の中の一つに定まることである。それが行詰つた時、それを越えることは、この方に進むことによつてではなく、元に還つて考へて見ることによらなければならない。如何にしてかういふ方向に來たかといふことを。而してさういふ意味に於ても、亦思想の淵源をなした人の書いたものを讀むべきだと云ひ得る。多くの可能の中から或る一つの方向を定めた人の書物から、他にかういふ行方もあつたと云ふことが示唆されることがあるのでもあらう。

昭和十三年十一月

 


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基礎実験ーー超音波プローブの、非線形伝搬制御技術開発ーー(超音波システム研究所)

2024-11-16 17:34:27 | 超音波システム研究所2011
基礎実験ーー超音波プローブの、非線形伝搬制御技術開発ーー(超音波システム研究所)


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Currentzis | Kopatchinskaja | Dowland: Weep you no more, sad fountains | SWR Symphonieorchester

2024-11-16 17:32:34 | 超音波システム研究所2011
Currentzis | Kopatchinskaja | Dowland: Weep you no more, sad fountains | SWR Symphonieorchester


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超音波システム研究所

2024-11-16 17:30:04 | 超音波システム研究所2011

鈴木大拙の警告 -真実を求める努力を-

教育に限らず、
 私たち日本人の欠陥として、
 自分たちの願望に基づいて議論をするだけで
 事実に基づいた議論ができないことがあげられる。

・・・このことは、
 既に五十八年前に鈴木大拙が的確に指摘していた。




・・・・
まず、物を客観的に見ることを学ばねばならぬ、
 そこからこれに対して
 徹底した分析が加えられなければならぬ。

これが日本人の性格の中に這入ってこないと、
 偉大な科学の殿堂は築き上げられぬ。

科学や数学の学修を、
 単なる実用面にのみ見んとする浅薄な考え方をやめて、
 学問の根底に徹する、甚深で強大な知性の涵養を心懸くべきである。

これが出来ると自から人格の上にも反映してくるにきまっている。



・・・・

 (鈴木大拙全集 第30巻 15ページ~16ページ)1945年8月26日記


ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/






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超音波の音圧測定解析

2024-11-16 17:25:19 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析




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