≪≪≪うーたまのひとりごと≫≫≫

う~散歩&お絵描きで綴るう~たまわ~るど

★★暴れうー★★五箇山集落~雪より重たっ(爆)

2009-08-26 23:18:18 | 北陸の旅
お題『なんとかなるさ』

富山県≪五箇山集落≫にて、ぺ3.6が撮影したトカゲ君。

この時撮影しているうーたまは完全に無視されています。





心ひとつ




いよいよ、新デジ持ってうー旅≪第16話≫

どなたか~この指とまっていただけますか


ご一緒してくださるお方、ボチッとお願いします。




↓昨日ご紹介した≪こきりこ節≫のとき踊り手が持っていたのが

≪ささら≫



↓見学先の村上家にてしっかり売られています…小 1800円



↓真夏でも炭がくべられていた囲炉裏



↓玄関を入ってすぐのところにこんなに巨大な凹があります



↓その名はコレ…≪煙硝厩(えんしょうまや)≫

五箇山は昔

産業として火薬に利用される煙硝の生産をしていたそうで

先ほどの凹は火薬を作る時に利用される土を作る場所との事。



↓これが≪村上家≫の正面






↓村上家の裏に回るとこんな感じ



約400年前の建築当時の様式を伝える貴重な合掌造りのココ≪村上家≫。

「合掌造り」の中でも最大規模の農家で、

一重4階、切妻造り茅葺、戸口は妻入り、

間口は35尺2寸、奥行は67尺5寸あります。

合掌部分はカスガイなどの金物を一切使わず、

縄とネソ木で結束、壁はすべて板壁、そのほか用材が太く、

この地方の≪有力な生産農家の構え≫を備えています。

↓斜めから写すと~天井裏にも窓があり凝った造りなのがわかります





天井裏に、梯子(ハシゴ)で上がったいいけれど~

床に親指大の穴があいていて

そこから1階が見えたとたん怖くて足がすくんでしまったうー。

メゲズに元気よく闊歩すると

大雪でも大丈夫なはずの家が…グラグラ揺れました。

ツアー客はぺ3.6のせいかと白目で睨むのですが

そぅそぅ…犯人はうーです。悪うございました

今度は下りるとなると急勾配。

下りなれなくなっちゃったのかと焦り

結局フルキアヌ君に手荷物を全部持たせ

這うようにして下りてきたのでしたこわかったっーーーーーー

うーは一生、村上家に居るのかと思ったヨ


↓総合案内はコチラ



↓おもての様子はこんな感じ



↓たまーーに、村を結ぶ定期バスも来ます



↓足元…マンホールに注目



↓茅葺屋根をイメージしたもデザインも



↓土産物店にて更に大きな≪ささら≫発見。…高い 5800円



↓≪五箇山産かぼちゃ  300円≫…安い



↓≪菅笠≫…なぜかうーが被ると、とたんに。。≪ベトナム≫っぽくなる


↓五箇山に別れを告げ次なる目的地へ急ごーーっ



↓≪御母衣ダム≫

遠くの山がところどころ赤いのは紅葉じゃなくて

地球温暖化による害虫の仕業



↓往きに寝ていて見そびれていた集落…≪菅沼地区≫



↓五箇山の出口



↓このあたりは、もう家の造りが現代風になっています



↓いくつものトンネルを抜けていきます






というわけで。。。

ぺ3.6カメラマンによる1枚とともに

この記事では全部で25枚で綴らせていただきましたが

ご覧いただけることができましたか?




揺れるぅ~



まだまだ続く≪うー旅≫

未だ新デジカメで撮りも撮ったり500枚~

遅ればせながらの~更新ですが。。

~オモロイと感じていただけた方、

どうかボチッとお願い申し上げます


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
山里の…(^^) (きなこ)
2009-08-27 08:58:28
合掌の里では、近年以前はそうじゃなかったものも屋根を葺き替えているのでしょうね。
それでも、美観地区の外側では、どんどん景観が変わって行かざるを得ない(カヤが集まらないから…)のがやるせないですね(^_^;)

まだ、シッポがとれたことがなさそうにお見受けしたトカゲ氏が電気でありますように☆
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とかげ君 (マンダリンジジイ)
2009-08-27 09:08:30
おはようございます。
堂々と正面からぺ3・6さんに撮られたとかげ君、なかなかのモデルですね。
五箇山の村上家で実際に中に入った経験は素晴らしい感動があったでしょうね。ますますうー旅の面白みを感じます!
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Unknown (マグロ君)
2009-08-27 10:27:42
この手のトカゲ・・・・

マグロ長男と次男は手づかみで

家の中に持ってきます~

頼むから~家の中はやめてくれ~



ぽちっと!
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合掌造り (ゆうしゃケン)
2009-08-27 12:16:25
一昨年だったか、茅を村中の人が集まって葺きかえる様子が紹介されてました。大変な技術です。茅も手に入りにくくなってるとか。後世に残しておきたいですね
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きなこ様へ★感謝の気持ち (うーたま)
2009-08-27 12:49:22
こんにちは
♪コメント一番乗り有り難うございます

茅葺屋根の2分の1ずつを
葺き替えていくそうですが
結構な費用がかかるし大変でしょうね

このトカゲ君はちっとも逃げずに
ぺ3.6の足に上ってきそうな人懐っこいトカゲ君でした。
村上家の守り神かなって
思いました。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
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マンダリンジジイ様へ★感謝の気持ち (うーたま)
2009-08-27 12:55:24
こんにちは
♪コメント有り難うございます

ぺ3.6カメラマンの撮影…見てくださって
有り難うございます。

生き物が大好きなぺ3.6にとって
東京から離れてであった生き物は
どれもラブリー

どこまでもずーっと追いかけては
熱い思いを語っておりました

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
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マグロ君殿へ★感謝の気持ち (うーたま)
2009-08-27 13:01:28
こんにちは
♪コメント&貴重なボチッと
有り難うございます。

早速ご子息殿
トカゲ君~お持ち帰りですね

生き物大好きの優しいご子息殿
いいですね

この夏もたくさんの生き物たちを
チクリンされたことでしょう
我が家も一匹の虫で何時間も盛り上がっています。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
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ゆうしゃケン様へ★感謝の気持ち (うーたま)
2009-08-27 13:18:50
こんにちは
♪コメント有り難うございます

500万~1000万かけての大作業
古い萱を屋根からおろすのも
大変そうですね

心ない観光客が勝手に戸を開けるなど、
住民のプライバシーを尊重しない重大なマナー違反等が問題になっているそうです。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
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ハシゴ (くろ)
2009-08-27 13:36:07
ハシゴは、慣れないと降りる時怖いですよね。
荷物を持ったまま降りるのは大変だと思います。

建設会社に居たときは、上棟時、床が出来てない状態で二階にハシゴで登ってました。

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くろさんへ★感謝の気持ち (うーたま)
2009-08-27 14:06:29
こんにちは
♪コメント有り難うございます

ハシゴ…私にとってもう何年ぶりでしたでしょうか
私の巨体をたたえるにはあまりにも細くて頼りない踏み板
しかも一段ごとに高い

昔の人は
あのハシゴを着物を着て上ったり下りたり…荷物を運んだり…
かなりのツワモノだったのですね。
ホントにあのまんま特殊部隊でも呼んで貰うところでした

床が出来てない状態
おおおおおおおおおぅーーー
更に怖いですね。
さすがです

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
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