保坂尚希的タツノオトシゴ

お題『タツノオトシゴ』。
うーたまＰＣでお絵かき楽しんでます。
タツノオトシゴってオス♂はおなかに袋(育児のう)を持っていて、メス♀はこの中に卵を産みつけるそうです。
孵化した後も、しばらくは親のそばにいる子どもたち‥。

育児を頑張ってきたけれど、結局夫婦としてはうまくいかなかった保坂尚希さん。
【注‥保坂尚輝さんが２００５年～改名して、保坂尚希さんになっていました。】
それでも、子どものそばにいる父親として‥世間はいろいろ言いますが‥タツノオトシゴみたいです。

『徹子の部屋』に以前保坂尚希さんが出演したときに
幼い頃に両親をなくして妹とともに、力をあわせて生きてきた話にとても驚かされました。
両親の代わり妹と二人でどうやって生きていけばよいか
うーたまには考えもつきません。
料理、洗濯、買い物、掃除‥家事全般をこなせる男として、以前は理想的な夫といわれていました。
ほんとは、なかなか全部を巧みにこなせるものではないのでは‥と思ってました。。
けれど、何でも彼はできちゃうんですよね。

離婚しても一緒に別れた妻と同じ家に住む‥新しいライフスタイル‥一匹狼の人生の選択は、なかなか他人には理解できません。
昔‥ドラマ『この子誰の子』でデビューした当時の保坂さん、影のある野生的な目が印象的でした。輝から希へと名前の字を変えて、今後の活躍が期待されています。

トトロはぺ３．６の進学が決まったら、ぺ３．６に家のことをいろいろ手伝えるようになってもらいたいと言っています。
そして‥将来ぺ３．６のお婿さんには、家事が手伝える人を‥と考えています。
皆様方は、保坂尚希さんのようなパパはどう思いますか。