☆稲川淳二よりもＭＡＸ怖い～怪談話【ノンフィクション版】

お題『佐清、彫刻の森にも現る？』

猛暑の中‥壺の中にいたと思った佐清が画面の隅からあなた様を見ています。
昼なお暗き森の中で‥ほら。。。叫びが聞えてくるのでは。。

ぺ３．６とうーたまが体験したこれからのお話、信じていただけますか。(稲川　淳二風に顔をこわばらせて言ってみます)

あれは３日目の昼すぎの事～。
私たちはいつものように早々と女湯へ。。
その時‥既に、先客が一人いたようで脱衣かごの中にすでに一人分の衣類が置いてありました。
ガラリと扉を開けて入っていくと老婆が一人。。
私たちはは会釈をしたのだけれど、老婆は表情を変えることなく淡々と身体を洗っていました。
私もぺ３．６もデッカイ声でつまらない話をしながら身体を洗い始め、
その間に、老婆は湯舟に入っていくのをガラス越しに見かけました。

しばらくして‥そろそろ私たちも。。と思い湯舟へ。
さほど広くない湯舟の岩影に、当然あの老婆がいるものと思っていました。
すると‥。
岩影の向こうは誰もいなかったのです。。
扉はひとつ。他にどこにも逃げ場がアリマセン

ともかく寒気がしてきた私たちは、老婆の後を追うように出てきました。
さっきまで老婆が使っていた桶も椅子も‥元に戻っていて。。
脱衣場には女性二人‥がいました。。
『ずいぶん早く出られたんですね。』とうーたま。
『あら、今来たところですのよ。』とご婦人が答えました。
『あの老婆が使っていた脱衣かご‥でもアナタは別人なのですね。』とうーたま＆ぺ３．６。
これまでのいきさつを彼女たちにお話しましたが信じてもらえませんでした。

『大丈夫ですか。。』と言いながら、湯舟に向かった二人。
私たちは見たんですよ。。
ほんとに

稲川淳二さんの摩訶不思議な怪談をどーじょ。

【お　ま　け】怖いついでにこんなテイスト↓はいかがっすか？


これは、『コアラおんな』かな。。

　　　　【御　　礼】

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みーーんな、なんだかんだ言っても、
怪談好きなのね