≪≪≪うーたまのひとりごと≫≫≫

う~散歩&お絵描きで綴るう~たまわ~るど

≪恍惚の人≫★はじめまして…あなたは誰ですか?★

2008-10-05 11:15:00 | アート・ステンドグラス
お題『その時、どこへ飛べばいいのか』

これは都営大江戸線東中野駅構内のアート。
深井隆 作『遥かなる時が』

↓それぞれがこういう感じ












つい先日の事~『徹子の部屋』にて、
長門裕之さん(74)が涙ながらに語った…妻南田洋子さん(75)の認知症告白の話題。

3年前に物を忘れる症状が出始めて
「指の中からポロポロ落ちたものを、おれが一生懸命拾い集め、
手の中に戻そうとするけれど、追っつかない。
どんどん忘れている…」という言葉に、私も泣いてしまいました。

その時いろいろな現実が


ランキングに参加中プチッっとお願いします


若年からも認知症はあると聞きつつも…

ほとんど毎日、7~800m泳げる父も
いろんなモニター会議でバシバシ意見する母も

近い将来、
やっぱりボケてしまうのかと思うと
寂しいやら
その時~当然あたふたするであろう自分を想像すると
決して他人事ではない気がしています。

亡き祖父は75歳まで現役で勤めましたが
引退後に急速にボケてしまい、
家族の顔さえわからなくなってしまったのでした。
幼い私にはその状況がのみこめず~
『何でおじいちゃんの様子がおかしいなぁ。。』と不思議でした。

老いること…現実と向き合わねばならない時を
あなた様はどうお考えですか


ランキングに参加しております

共感してくださった方ブチっと押していただければ
幸いでございます



最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(*´ー`)ノおはよんデース~♪うーたまさん☆ (タマ)
2008-10-05 12:17:55
老いは誰にでもやってくるで現実は厳しいですね…
長門さん鬱でしたのにね。。しばらく精気のない顔してたと思ってたら今度は奥様が認知症ですか。。
うちも時々親父が酔って電話してきては愚痴るけど
最近は死んだあと親類の誰それを頼むとかそんな内容ばっかりになってきました
まあ以前の女遊びの不始末の頼み事のほーが気楽だったけど…

本日もポチっと応援で下落を阻止せねば世のご隠居さまたちに永遠の青年森田さまの歌で青春を取り戻していただきたく、こちらで応援歌とさせていただきまする。。
http://jp.youtube.com/watch?v=KkwoQiRh5Wg&feature=related
返信する
う-たまさん....こんにちは. (お気楽で--す.)
2008-10-05 17:56:57
はぃハィ 今日は お気楽に ご注意と...感じました.
 ボケの 始まったお気楽です....
 で...脳トレ 始めたのが ブログ で--す...
 でも 物忘れ ショツチュウです...ョ
 ***ハッ..ハッ..ハ...
又 遊びに 来ます.
返信する
タマ様へ★感謝の気持ち (うーたま)
2008-10-05 21:12:21
こんばんは
♪コメント一番乗り&応援歌有り難うございます

すっかりお返事が遅れてスンマセン

早速飛び先の若き森田氏と対面してきました。
懐かしいっす

森田氏が代議士になって森田先生になった頃
講演会へ行ったことがありました。

話している相手が同じ事を何度か話されても
『その話は以前に聞いたよ。』といってはいかんそうで
会話のキャッチボールはうまい聞き手になる事…
すでにわかりきったことでも
最後まで相手に話してもらう事が肝心だと
言ってらっしゃったことを思い出します。

意外と『ためになる講演会』でした。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
返信する
お気楽さんへ★感謝の気持ち (うーたま)
2008-10-05 21:22:47
こんばんは
♪コメントあちこちに賜り
厚く御礼申し上げます

すっかりお返事が遅れてスンマセン

長門裕之氏と南田洋子さんの旅番組(再放送)を
たまたま先日みたばかりだったので
まさかの話題にビックリした次第でございます。

私の世代は
だんだん両親が介護を必要としてくる世代なので
とても身近に思えます。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
返信する
こんばんは (きなこ)
2008-10-05 23:50:13
東中野駅の構内を飛ぶ鳥達は、どこを目指すのでしょうね?
介護は、普段の生活と背中合わせなのですよね。
その境界はほんの些細なものです。
本当に、後から見てもはっきりしないほどわずかな違いでした。
返信する
きなこさんへ★感謝の気持ち (うーたま)
2008-10-06 07:35:45
おはようございます
♪コメント有り難うございます

うちは比較的長寿の家系なので
ボケちゃった後も長生きする傾向があるんです。
以前
都内某所を歩いていたところ
見知らぬお年寄りに
『京都に行くにはこの道をまっすぐ歩けばいいんですか』と聞かれびっくりしたことがありました。

家族はもちろん地域全体が見守っていく課題ですね。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください
返信する
危険な事 (くろ)
2008-10-06 08:59:39
危険だからと、料理させない。
危険だからと、運転させない。

なんでもやらせないとボケるみたいですね。注意するってボケ防止になるようです。

だけど、うちの父の運転こわいですぅ~。乗っていると手に汗いっぱいになります。せめてスピード落としてくれないかなぁって思ってます。
返信する
くろさんへ★感謝の気持ち (うーたま)
2008-10-06 10:00:21
おはようございます
♪コメント有り難うございます

なるほど
危険に対して警戒する事…って
脳を刺激するんですね。

お父上殿、今でも運転なさっているなんて
なかなか頼もしいですね。

越前屋は体力の限界を感じて
すでに車を手放し
フルキアヌ君はペーパードライバーですもん

『孫…特にぺ3.6に会うのも刺激

うーたまに会うのはお財布と身体に毒』だと
憎まれ口をたたいています。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください




返信する
10位だよ(^o^)vうーたまさん (WEST)
2008-10-06 11:29:20
おはようございます!うーたまさんボチっと押したら今10位だったですよ!やりましたね!!!!!!!!!
うちの祖父母も認知症で徘徊とかいろいろありました。実の子よりも尽くした母は偉かった…祖父母も感謝して天国にいると思います
返信する
WESTさんへ★感謝の気持ち (うーたま)
2008-10-06 11:53:24
こんにちは

わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
教えてくださって有り難うございました

飛び先のようこさんを連呼するシーン…
お嫁さんとしていろいろ
日々のお世話や心の支えになっている様子…すごいですね。
私も頑張らなくちゃ。。って
つくづく感じます。

お母上殿、お疲れ様でした。
心からご尊敬申し上げます。

これからもヨロピクお身体ご自愛ください

返信する
家系 (ゆうしゃケン)
2008-10-06 14:39:23
文章読む前にイラスト見て、下半身が異常に大きい!と思ったのです。スリーサイズとは違うようですね。今流行のハワイアンダンス、貝殻パットで表現してくださいな
返信する
ゆうしゃケン様へ★感謝の気持ち (うーたま)
2008-10-06 14:50:04
こんにちは
♪コメント有り難うございます

イラスト

↑コレは東中野のアートの写真ですよ

とてもナーバスに受け止めておる認知症の問題なのですが~
大きく本筋からそれているコメント
貴方様としては残念です

ではでは
返信する
とろろさん (ゆうしゃケン)
2008-10-07 13:51:24
昨日、間違えたと気づいてお詫びのコメ入れたつもりなんだけど、どう間違ったか伝わって無かったようです。とろろさんへのコメなんです。ごめんなさい!
返信する
ゆうしゃケン様へ★お願い (うーたま)
2008-10-07 14:03:36
こんにちは
再びご足労頂き有り難うございます。

いつもお忙しくて
なかなか記事を読んでいただく時間がないようで
とても残念です。

引き続きうーたまわーるどでは
楽しく自分なりに綴っているつもりですので

きちんと読んでいただき
      共感してくださった記事のみ

コメントいただければ幸いでございます

何卒宜しくお願いいたします

返信する
痴呆の視線が物語るもの (ヒマラヤ星人)
2008-10-08 12:38:32
この話題作は本も読みドラマも覚えております。
物忘れが怖いので、努めて毎日の天気や食事の内容や排泄の回数など会話の要点もメモするようになりました。書けた自分と覚えていた自分に励まされています。老いは怖いのではなく、家族全員に支えられながらなるべく健康で生きる特典かもしれません。
返信する
ヒマラヤ星人様へ★感謝の気持ち (うーたま)
2008-10-08 13:02:25
こんにちは
♪あちこちの記事にコメント有り難うございます
お久しぶりにお元気そうなご様子
あなた様のお出でをお待ち申し上げていた
トトロも喜ぶと思います。
有り難うございました

≪恍惚の人≫…ご存知の作品で共感していただけて光栄です。

なるほど日々を記録に残すのも
大事な事ですね
うちの両親にもすすめてみたいと思います。

子どもの数が少なくなって
昔より介護の問題が深刻になってきましたね。
私もその日が来たならば精一杯両親に恩返ししたいと思います。

これからもヨロピク感謝の気持ちをこめて
返信する