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映画「天才スピヴェット」


2013 仏加 105分 島根県民会館名画劇場にて5月9日鑑賞
原題:THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET/L'EXTRAVAGANT VOYAGE DU JEUNE ET PRODIGIEUX T.S. SPIVET
監督ジャン=ピエール・ジュネ 出演 カイル・キャトレット ヘレン・ボナム=カーター ジュディ・デイヴィス

ジュネ監督は「アメリ」もそうだったが、私と肌が合わないようである。
ここが面白さのツボなんだろうなと言うことは想像できるが、私のと重ならない。

どこかで見たような気がするシーンが多い。
「ホーム・アローン」「北国の帝王」
2Dでちっとも不都合はない。監督が3Dを試してみたかっただけでは。

ロケは米国の外で行われたそうだが、下のような米国が出てくる。

モンタナ州、大陸横断鉄道、シカゴの跳ね橋、カウボーイのお父さんと昆虫学者のお母さん。

カイル・キャトレットはかわいらしい。 家族とはこんなにいいものという陳腐な結論。

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