「竹島かえれ 島と海」という . . . 本文を読む
昨年12月はじめ日本橋を発ってから、 . . . 本文を読む
「あなた昔はそんなじゃなかったのにねえ . . . 本文を読む
一家団欒の中心にラジオがあったころ . . . 本文を読む
1月3日(火)松江歴史館で「国を動かした出雲人ー若槻禮次郎と岸清一」を見る。ふたりとも県庁前に銅像があるが、戦争中に金属供出にあって戦後再建されたとのこと。道理でデザインが古めかしい。岸清一(1867-1933)は近代スポーツの父、1924年パリ・1928年アムステルダム・1932年LAオリンピック大会に選手を率いて行ったが、体育会系ではなく、東大法科を出て終始民間で活躍した国際弁護士であったとか . . . 本文を読む
1月2日(月)島根県立美術館で新庄二郎の浮世絵コレクションを見た。浮世絵自体は、これまで何回も展示されておりそう目新しくはない。「新庄の父は伊勢宮町(新大橋の南)の遊郭の経営者だった」とある。彼が浮世絵蒐集家になったのには遺伝と環境の力があったのかも。「遊郭」という語が堂々と展示されるのを初めて見たような気がする。→「ときの声」21-7-28 . . . 本文を読む