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酷暑日

36℃の「酷暑日」になったきのう

午後3時前後に、無謀とは思ったが、図書館から歩いて帰ることにした。日傘をさし、喫茶店とか建物の陰で何度も休み休みだが、家の近くの北公園までたどり着いた。ここの舗装道から小高い草地に上ると、木陰にはひと気はなく、息も絶え絶えな風情でカラスとハトがひそんでいる。空中より土が涼しいのか一羽のハトは地面に腹部をうずめている。いつも餌を探したり遊んだり、と絶えず動き回っている印象の彼らにしては珍しいこの様子。私に気付いたのか気付かないのか反応がない。これは仲間として認知されたと喜んだらいいのか?そうだとすると私も人間より動物に近くなったのか?そういえば、子供のころ、兄姉に「動物愛護協会」と呼ばれ、動物並みに我々も扱ってほしいと苦言を呈されたことを思い出す。

「冬が来た」 17-12-12
「かわいた道」18‐1‐31
「質問」   18-2-7
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