(最低気温19.9℃ 最高気温25.9℃)
曇り空が、淡いピンクの朝焼けに少し染まっていたので、
大急ぎで、表へ出たのだが、色が褪せてしまっていた、残念。
洗濯物を干した後で、少し雨が、パラパラしたらしい‥
が、その後は、何とか、薄日も差して、
姑様が、「大葉酢」を、漬けるために、畑の大葉を洗っていた。
日陰干しにして、水切りして、
例年通りに、ガラス瓶3本(1本に、酢二升半)を漬け込む。
雲が濃いので、暈 も見えない。
◆
ダンちゃんが、
「カメ、誰も欲しい奴いないから、もう逃がしてもいいからな~」 と、言う。
しかし、いざ、放してやる段になって‥カメ達も、ずいぶんなれたので、
「何か寂しい‥」 と、言う私に、「何だ、愛着が湧いたか?」 と、大笑いする。
かといって、このまま、6匹もの、カメの世話をする気は、さらさら無い。
大きいの4匹を、放してやったら、
ちょっと、キョトンとした顔で、振り返る奴もいたが、
すぐさま、一目散に、走って水路に飛び込んで行った。
広くなった水槽に、クサガメ2匹‥
ガシャガシャ、活発だった、4匹が居なくなったら、ものすごく、静か~
毎朝、バケツに水換え用の水を汲み、日向で温める。
お昼過ぎ、水槽から、手の平サイズの石(甲羅干し用)を取り出し、
カメ2匹も、火バサミで摘んで、バケツに移し、
水槽の水を捨てて、すすぎ、石をもどして、カメも、もどして、
バケツの日向水を水槽に入れてから、餌をやる‥
すっかり日課になって、クサカメ達も、驚かなくなり、
ちょっとぐらいの事では、臭腺から、クサイ臭いも出さなくなった。
食欲旺盛で、見ている内に、パクパク食べる。
もうしばらく、私に、付き合ってもらおうか‥
追記: 「ご飯だよ~」 と、プラスチック・スプーンで、水槽を軽くノックすると、
近寄ってきて、首を伸ばして催促する。
やはり、小さい方が、懐くのも早い。
今夜から、雨が酷くなるそうです。