大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

曇り‥

2008年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温19.9℃ 最高気温25.9℃

曇り空が、淡いピンクの朝焼けに少し染まっていたので、

大急ぎで、表へ出たのだが、色が褪せてしまっていた、残念。

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洗濯物を干した後で、少し雨が、パラパラしたらしい‥

が、その後は、何とか、薄日も差して、

姑様が、「大葉酢」を、漬けるために、畑の大葉を洗っていた。

日陰干しにして、水切りして、

例年通りに、ガラス瓶3本(1本に、酢二升半)を漬け込む。

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雲が濃いので、暈 も見えない。

ダンちゃんが、

「カメ、誰も欲しい奴いないから、もう逃がしてもいいからな~」 と、言う。

しかし、いざ、放してやる段になって‥カメ達も、ずいぶんなれたので、

「何か寂しい‥」 と、言う私に、「何だ、愛着が湧いたか?」 と、大笑いする。

かといって、このまま、6匹もの、カメの世話をする気は、さらさら無い。

大きいの4匹を、放してやったら、

ちょっと、キョトンとした顔で、振り返る奴もいたが、

すぐさま、一目散に、走って水路に飛び込んで行った。

広くなった水槽に、クサガメ2匹‥

ガシャガシャ、活発だった、4匹が居なくなったら、ものすごく、静か~

毎朝、バケツに水換え用の水を汲み、日向で温める。

お昼過ぎ、水槽から、手の平サイズの石(甲羅干し用)を取り出し、

カメ2匹も、火バサミで摘んで、バケツに移し、

水槽の水を捨てて、すすぎ、石をもどして、カメも、もどして、

バケツの日向水を水槽に入れてから、餌をやる‥

すっかり日課になって、クサカメ達も、驚かなくなり、

ちょっとぐらいの事では、臭腺から、クサイ臭いも出さなくなった。

食欲旺盛で、見ている内に、パクパク食べる。

もうしばらく、私に、付き合ってもらおうか‥

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      追記: 「ご飯だよ~」 と、プラスチック・スプーンで、水槽を軽くノックすると、

         近寄ってきて、首を伸ばして催促する。

         やはり、小さい方が、懐くのも早い。

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今夜から、雨が酷くなるそうです。

コメント
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