(最低気温18.0℃ 最高気温26.3℃)
痛みが酷くて、目が覚めた、習慣で、カーテンを開けて外を見ると
真っ赤な光が、空を斜めに駆け上っていた。
「うわーっ凄‥何?」
痛みも、一時忘れて、撮影に外に出る。 雲が、真っ赤に染まりだす。
数枚撮影して、痛み止めを飲んで、二度寝~
洗濯物を干しに出ると、南の空には、面白い雲と、
左の幻日 が、見られた。
お天気は、そこそこ良いのに、体は調子最悪、痛み止めが効かない‥
朝食も喉を通らない、お昼頃までは、何とか我慢したが、発熱し始めてもぅ限界。
食品の買出しも、ダンちゃんにお任せして、痛み止めを飲んで唸って横になってた。
午前中から、薄い暈が、見えていたが、
午後一度外にでたら、白灰色の空に、暈 と、上部タンジェント が見えていた。
外接ハロも見えてるのかな?
夕焼けも、今日もまた曇って見られずじまいでした。
宝石の、ルチル・クオーッと、言えば、
金色の針状の結晶を、内包する、水晶の事の様です。
ルチル= 針 と言う意味が有るそうです。( ルチアは、金色の意味があるよね。)
グレードは、A の数で示されるそうで、数が多いほど、高級品と言う事らしいのを、
つい、最近、知りました。
ルチルのグレードは、内包される、針の太さ、量、美しさ、水晶の透明度、で
様々に、分類されるようですが、飴色の物の方が良いとされる場合も有るそうで、
その辺は、もう‥専門家じゃないので、訳が分からんです。
後は、好みの問題なのかな?
それに、ルチルの針の色も、金色だけでなく、針を形成する鉱物によって
赤や栗色、緑に銀など、様々な色が、有るのだと言うのも、つい最近、知りました。
で、最近私が、ハマッテいるのが、
B級の「ミックス・ルチル」 ビーズの、ブレスレットです。
針が細かったり、短かったり、ごく一部にしか、入ってなかったり、
クラックやインクルジョンが、多かったりと、言う、
色々な色の物を集めて、ブレスレットにしてある品です。
良く探せば、そこそこ、ルチルの入った、綺麗~な物が、有るんです。
しかも、以外に、この細いルチルが、光を乱反射して、虹色を見せてくれるので、
個人的には、とても気に入っているのです。
今朝も、気が付いたら、玉の一つに、「虹」 が、かかっていました。
「虹色が見えた」 のではなくて、 玉の中に、小さな小さな 「虹」 が、かかっていたのです。
半円とまでは行きませんが、左の脚 3/1程度の虹でした、
しかも、主虹 と、副虹 が、見えるのです。 色の並びも、もちろん空の虹と一緒です。
「カメラ~」 と思いましたが、マクロ撮影苦手なカメラだし、動いたら、見失う!(笑)
と、そのまましばらく眺めて、楽しみました。
二度と見つけられないかもしれない、「虹」 でしたが、ちょぴり、幸せな気分になりました。
(最低気温17.2℃ 最高気温27.4℃)
久しぶり、朝焼け~♪ ちょっと雲が染まらないのは、残念ね。
午前中、良さそうな雲が、流れてくるのですが、暈も見えなきゃ、
環水平は、夢の夢‥
午後になって、薄く、暈 が、姿を現した。
薄雲や、飛行機雲が、流れてくるので、今度は、環天頂を探すのですが‥
現れたのは、薄い、上部タンジェント と 左右の幻日。
左の幻日は、薄すぎて、色も出なかった、
太陽から少し光柱が伸びてる、太陽柱が見られそう‥でももう夕飯~
あれ? 太陽柱に、ならなかったのかな??
黄金の空が、茜に染まる頃、太陽柱の名残が、伸びていました。
峰の上からなら、綺麗な、太陽柱 が、見えている事でしょう。
◆
今日は、どういう訳か、痛みがぶり返して、痛くてたまらない、
朝、痛み止めを飲んで、30分ほど、横になる。
午後からも、病巣がヒリヒリ痛み、我慢できずに、二回目の痛み止めを飲んだが、
中々、痛みが治まらない。
一昨日は、元気で、もう一匹の甲羅の上に乗ったりと、大暴れのチビ亀だったのだが、
昨日、昼過ぎに様子を見たら、あいかわらず、暴れてるけど、
「????何、それ?体中に、変な物付けて?!!」
子亀の体中に、ドロリとした、ヘドロの様な、綿か、カビの様な物が、付いている。
「大きい方は?」 なんとも無い‥慌てて水槽を引っ張り出し、大きい方を移動する。
「ダンちゃん、チビ病気みたい! 体中に、綿みたいなのが‥どうしよう~
あんまり汚かったから、タワシで、擦って洗ったのよ、その時、菌が入ったのかも‥」
温室の中で、クサガメが捕まったと、持ってきたダンちゃんに、喚くと、
「ああ、違う違う、こりゃ 《 綿かぶり(泥かぶり) 》 病だ、春先に鯉や鮒もかかる病気だよ」
チビ亀は、水温の低い、外の水路に居たので、病気にかかってたらしい。
水温が低いと繁殖する菌による、病気なので、水温が高くなれば自然に治ると言うんです。
「心配なら、お前の熱帯魚の薬残ってるら、一滴たらして置けばいいよ。
病気が嫌なら、チB姪ちゃんには、(最初の希望どうり)クサガメを、連れて行けば?」
「クサガメ、臭いじゃん‥」
「触ると、臭う、それが、現実さ、それも人生(?)の勉強!」 ‥ま、そうですけど‥
では、と、チビちゃんの水槽には、お薬を一滴。
夕方、様子を見たら、ドロドロした綿が、ペロリと剥がれて、随分綺麗になっていました。
良かった~
まだ、お腹の下に少し残ってる、今日も、水を取り替えて、お薬を一滴、ただいま隔離中。
温室内で、捕まった、2匹は、まったく異常なし、元気です。
石の上で、寝てるのが、クサガメ‥ 手前は、朝からジッとしてない、ミシシッピー
追記:
夕方、ダンちゃんが、また、2匹のクサガメを、温室の中で、捕まえて来た。
「こいつ可愛いら、(ティースプーン位の、チビチビサイズ)」
「亀は、一匹でいいんだったら~」
「来週の、法事の日まで、日にち有るんだし、捕まえた中で、一番小さいの連れて行けば?
後は、放してやればいいんだからさ、」
可愛い姪っ子のために、せっせと、亀探しに生をだす、伯父さんなのでした。