ようやく、acm-FOMA.cのコンパイルができるようになった。
今回の標的はLGの601iで、もともとのコンパイル済みのドライバーがこの機種に対応していなかったために、コンパイルしなおすことにした。
Cygwin上でクロスコンパイル環境を作り、sharpのカーネルソースファイルを解凍して
linux/
内でmake menuconfig 起動で
load config fileを選択後、SL-C1000の場合def-config内のakita-jを指定する。
これとは別に、acm-FOMA.cを変更して、linux/drivers/usb/に保存しておく。
後は
make depend
make clean
make modules
acm-FOMA.cの変更点は以下のとおり。
static struct usb_device_id acm_ids[] = {
/* 機種特有のドライバになってしまったので、ここはFOMAのIDだけ入れるのが正しい・・・はず。 */
{ USB_DEVICE(0x1004, 0x6026) }, /* LG simpure L1 */
とした。まだ、動くかどうか調べていない。
後日談
結局、ダイアル中まで行くが、じっさいにつながるところまではいかず。LG601iでは「つながらず」であった。また、時間があれば原因を探すことにする。
今回の標的はLGの601iで、もともとのコンパイル済みのドライバーがこの機種に対応していなかったために、コンパイルしなおすことにした。
Cygwin上でクロスコンパイル環境を作り、sharpのカーネルソースファイルを解凍して
linux/
内でmake menuconfig 起動で
load config fileを選択後、SL-C1000の場合def-config内のakita-jを指定する。
これとは別に、acm-FOMA.cを変更して、linux/drivers/usb/に保存しておく。
後は
make depend
make clean
make modules
acm-FOMA.cの変更点は以下のとおり。
static struct usb_device_id acm_ids[] = {
/* 機種特有のドライバになってしまったので、ここはFOMAのIDだけ入れるのが正しい・・・はず。 */
{ USB_DEVICE(0x1004, 0x6026) }, /* LG simpure L1 */
とした。まだ、動くかどうか調べていない。
後日談
結局、ダイアル中まで行くが、じっさいにつながるところまではいかず。LG601iでは「つながらず」であった。また、時間があれば原因を探すことにする。