吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

次期主力マシン

2018年12月27日 | 

長らくのご無沙汰でした。

生存報告を兼ねて次期主力マシンの紹介を。

スズキエブリイワゴン、型式DA64W。最後がWです、バンを示すVじゃありません。
ワゴンです、ステーションワゴン!乗用車です。……乗用車。

うーん、自分名義で乗用車を所有するのはこれが2台めではなかろうか?
前回はえーっと、確か30年くらい前?
ダイハツ フェローマックス、2ストの360cc、昭和48年式だったっけ?
それ以外ずうっと貨物車登録オンリーでした。
税額が安いこともありますが、貨物車というのは基本頑丈に出来ていて、そこが良いのですよ。
軽トラでも1トンの積載に耐えられるように出来ているとか。
この車も乗用車ながら、貨物車ベースです。そこはヨシ!

さて写真、クリックで別窓。

平成20年式!なわけですよ。まだ10歳!
あ、ああ……。ダメだ、ロリコンだ。これじゃロリコンだ。オレはもうロリコンだ……。
普通、車は新しくても平成ヒトケタまでだろう?

違う?

そして、その名は

ミレニアム・ファルケン 号

である。

ファルケン号と決めてあったので、ミレニアムを付けてみたのですよ、スターウォーズっぽく。
アルファベットで書くとVARKEN。英語じゃないですね。

ハリマオとは? マレー語で虎のことである!

ファルケンとは? オランダ語で豚のことである!

ちょっと鼻の出たセミキャブの車体がフルキャブよりも豚っぽいので。

この現在のセミキャブの車内は旧型のフルキャブよりも室内長は小さいのです。
これは問題だったのですが、軽乗用車は軽バンよりも有利なところもあって、そこは次の計画に繋がっているのです。

だがまだナイショだ。


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