吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

それはやがて信仰に?

2013年08月09日 | モノ

杖突峠の諏訪側の謎のスフィンクスは健在です。

参照前記事

謎のスフィンクス最新

2本の柱が微妙に意味ありげですね。

おや、前足の間に……、

なんと小銭が!
すでに信仰の対象になりつつあるのか?
やがてここで祭が行われたりするのか?

八百万の神々というか、この世のあらゆるモノに神性を感じ取ってしまうDNAを持つ日本人の特性なのか?
デパートの中のディスプレイであっても水が溜まっているところに小銭を入れてしまう心理なのか?
この一見明らかに異邦、異形の存在が受け入れられているのか?
実は、何か民俗学的な実験ではないのか?

引き続き観察だッ。


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