角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

第36回中国・四国地区公民館研究集会

2013年09月05日 | 公民館
岸尾前会長さんが、公益社団法人全国公民館連合会
鹿熊会長より功労者表彰を受けられました。
中四国で僅か3名のうちの一人です。
私たち松山市の公民館としても
誇りに思いますし、嬉しく思っています。
おめでとうございました。

力強い阿讃峡太鼓のアトラクションで
第36回中国・四国地区公民館研究集会が、
香川県高松市で開催されました。
松山市からは、35名の公民館長・館長補佐、
地域学習振興課職員1名、市公連事務局職員1名
計37名が参加しました。

基調講演は、地元香川出身の映画監督本広克行監督の
「これからの映画を使った故郷の活性化について」
というお話。
映像による啓発が、いかに効果的か認識を新たにしたのですが、
中途半端では面白い映像にはならないなあとも思いました。
ストーリー、構成はもちろんですが、
キャストも重要だと思います。
松山を映像で表現すると、どんなになるのかな?

シンポジウムのテーマは、
「地域の力、今こそ発揮すべき時」
観音寺市一ノ谷公民館 紀伊館長
むれコミュニティ協議会 松浦事務局長
松江市古志原公民館 竹谷館長
の実践や志に学びました。

課題を自身のまたは地域の夢と変え、
まずは一歩を踏み出し、
感じて動き、
地域の皆さんにやりがいを感じていただく。
公民館の活動は、「まちづくり」
そのものだと感じます。

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