角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

第2回子ども・子育て会議

2014年01月23日 | 福祉
国の制度が固まっていない中、
松山市としての方向性を
決めることはできません。

今は、制度理解と市の現状を知ることが、
審議会としてできることだと思います。
あまり焦らないで、
じっくり構えていきたいと思う半面、
私立幼稚園にとっては死活がかかっています。

待機児童、入所待ち児童の正確な実態などの
総量が把握できていない現状から
市の制度設計をすることは困難ですし、
量だけでなく質を議論する必要を感じています。

一方、議案となる範囲が広すぎることも
課題だと感じています。
専門部会というのも一つの手立てだと思います。
会議後、提案させていただきましたが、
さてどうなりますか、今後の動きを見たいと思います。

一番大切なことは、子どもたちの将来です。
現場の想いが反映される審議会であってほしいと願います。

今日も時間いっぱい議論白熱の会議でした。

会議終了後、市民参画へ担当を訪ねました。
昨日のお礼と今後のことなどについて
話しをさせていただきました。

その後、愛媛県の研修会に来松されていた
前池田市長 倉田さんとの会食に誘っていただきました。
初対面ではありましたが、
ハートで繋がることのできる方だと感じました。
出会いに感謝、感謝、感謝・・・
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