角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

第33回中国・四国・九州生涯教育実践交流会~分科会

2014年05月17日 | 社会教育
午前3実践×4会場=12実践
午後4実践×4会場=16実践
計28実践が、用意されています。

参加した分科会は、
①地域行事が「中学生ボランティア」を育て、
 「中学生ボランティア」が地域行事の「環」となる
  佐賀県巨勢校区子ども会連絡協議会 会長 宮地朝男

②地域の教育力を補完し、自身の生涯学習力を維持する土曜講座
 ~退職校長の地域貢献~
  姶良市教育委員会 社会教育主事 鵜木孝夫

③「はやめ南人情ネットワーク」が創出した姶認知症見守りの大牟田方式
 ~地域再生大賞に輝く20年~
  大牟田市駛馬南校区社会福祉協議会 会長 汐待律子

④「笑わせたいわ笑学校」の基本理念と社会啓発のための地域実践
 ~「話し方教室」から笑いを基点とした人間関係の創造」へ~
  笑わせたいわ笑学校 事務局 マックビーン光子

⑤PTA「おやじ部」による教育力の創造
 ~子どもが楽しむ!親も楽しむ!親子で楽しむ!
  西条市立小松小学校PTA 副会長 伊藤憲一

⑥「体験」と「食」と「語り」で地域の子どもを育てる
 ~保育所発「ふるさとの養育意識」の変革~
  益田市保育研究会 ふるさと教育研究委員長 河野利文

⑦古代史跡を巡るキッズ・アドベンチャー
 ~少年自然の家が現代っ子につきつけた真夏の挑戦~
  船上山少年自然の家 指導主事 中本祐二

タイトルだけでもワクワクしてきませんか?
地域の中で、子どもが、
大人がどう生きていくか?
仕掛け人は、どう考え、どう形にするか?
それをサポートするのは?
中学生、高校生、大学生、若者の参画は?

整理しきれないほどのヒントを
いただきました。
生石で、松山で、
実現したいことばかりでした。
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