角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

たいせつなこと

2008年11月12日 | 社会教育
愛媛県人権教育・同和教育研究大会に出席しました。

基調講演のテーマは、「大切なことは、であいが教えてくれた」

講師は、全国同和教育研究協議会事務局次長で教員生活27年目の50歳。

私と同じ年齢です。

特別支援教育に携わりながら、家庭が厳しい子どもたちとも関わってこられた体験をお話くださいました。

学校の中だけの子どもの姿で、心の中は分からない。

すべてを理解しているわけではない。

一人ひとりの背景を知ることから始まる。

先生は、「同和教育という素敵な教育」とおっしゃられました。

人権・同和教育は、自分がどう生きていくかを決める学習です。

私は、この世界からあらゆる差別をなくす側の人間として生きていきたいと思っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 娘の手作り | トップ | 障子の夕日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会教育」カテゴリの最新記事