お茶席あり、お琴の演奏あり、
松山農林水産物ブランドの試食あり、
いつもながら賑やかな賀詞交歓会です。
今回は、松山市青少年育成市民会議会長として
はじめてお招きをいただきました。
昔は、各課を廻っておりましたが、
お互い年末年始の気忙しいときには
煩わしいもの。
一度で済めば、それが一番。
いいシステムだと思います。
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白石省三松山商工会議所会頭が協力団体を代表して
「2013年は、新しいことに挑戦する人にはいい年になるが、
旧態依然と仕事をする人には厳しい年。」
との趣旨で挨拶されました。
今や世界を相手に社業を拡大されている会社の
トップらしいご挨拶と拝聴いたしました。
25年度、生石公民館は3つの新しい試みに挑戦します。
チャレンジあってこそチャンスは巡って来るものと信じています。
えひめ憲一さんのステージが用意されていました。
「故郷がいちばん」「おいでんか松山へ」の
2曲を聴かせていただきました。
13年の下積み生活は、まさに今の芽となる
大切な期間だったんだと感じました。
久しぶりに心に響く日本の曲を聴いた様な気がします。
さらに、「松山の歌」を松山の「誇れる宝」と捉える
との市長の新しい感覚にエールを送りたいと思います。
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市長から「ブログを見ていますよ」と声をかけられ、とても嬉しく思いました。