ディビジョナル・プレイオフ パッカーズ Vs カーディナルス

録画してあったディビジョナル・プレイオフの試合を娘たちといっしょに見た。

明日はバイトも休みだという事で久しぶりにゆっくり見れた。


ディビジョナル・プレイオフとは。。。
ディビジョン（地区、東西南北に分かれてる）の優勝者を決めるトーナメント方式の決定戦です。
トーナメントなので負けたらこのシーズンはもうおしまいという緊張感があって、一番面白いと言われている。

日程的にはこの後、AFCとNFCの両カンファレンスのチャンピオンを決める試合があって、最後にAFCのチャンピオンチームとNFCのチャンピオンチームで戦うスーパーボウルがある。

スーパーボウルの前にプロボウルというオールスター戦があるけど、何年か前まではスーパーボウルの後にやってたからプロボウルも試合としても面白かった。
だけど、スーパーボウルの前に行うようになって、スーパーボウルを控えたチームは主力選手はたとえ選出されてても試合には出さないし、試合そのものはたいして面白いものでもないと私は思う。

だけど、ファン投票などで選ばれた有名選手が見れるなら、もし、現地にいれば、きっと大興奮するだろうな。ぜったい見に行くと思う。



で。
ディビジョナル・プレイオフだけど。

私は、パッカーズのロジャースさんとカーディナルスのフィッツジェラルドさんが好きなんだよね。
パッカーズにはディフェンスにマシュー君もいるし、ちょっとパッカーズよりで応援してました。

どちらも故障者がいてどっちが優勢ともいえない状態で、解説者の人は大量得点の試合になるだろうと思ってたと言ってたけど、ところがなかなかどうして見応えのある試合でしたよ。

試合のボックススコアを見ると分かるように最後の土壇場でパッカーズが同点のタッチダウンを決め、ポイントアフターゴール（今はエクストラ・ポイントって言うんだって）も決めて同点！
オーバータイムにもつれこんだ。

オーバータイムのコイントスで、コインが全然回転しなかったのでやり直しをしたのを初めて見た。

カーディナルスが攻撃を選んで、あっさりタッチダウンを決めて勝っちゃった。。。
フィッツジェラルドが大活躍をしてくれて嬉しい！


カート・ワーナーと組んでスーパーボウルを制したのは何年前だったかなぁ・・・。
ワーナーさんはラムズにいた頃から好きだった。（ほんとは、ラムズ時代は知らないんだけど）


さあ、次は、
シーホークスとパンサーズの試合だ。
最近よくモバイル・クォーターバックと言われる（意味はよく分かりません）ラッセル・ウィルソンとキャム・ニュートンの戦いだよ。