先日(5月13日金)、街まで行った帰りにイオン旭に寄ってみた。
いつも旭町3丁目で降りて、そこから歩いて行く。
イオンの東側に新しい生垣ができていた。
イヌマキの生垣だった。
やっぱり全部雄株だった。
雄花はまだ青い。黄色い花粉が見えない。雨だし。
マツの花と似てる。裸子植物なんだよね。
針葉樹とは思えないような葉っぱだけど、立派な針葉樹。
イヌマキは雌雄異株で、雌株だったら実がなって食べられるのにな〜。
なんて考えながら写真を撮った。
イヌマキの実 これはネットで拾った写真
赤い部分が甘くて美味しい。
種は青い部分にある。
青い部分は毒があるんだって。
だから雌株はあまり植えないのかもしれないね。
2022 06 30 記
少し後でしたが写真を撮っていたのを載せておきます。
作ったばかりの感じ有りまくりの生垣。
身近にあっても、気がついてないんでしょうね。
実も初めて見ますが
可愛いですね~(^^)
イヌマキは槙の事だそうです。普通に「マキノキ」って言ってました。
県立文学館のある高知城内の林?にも大きな木があって、秋に地面を見て歩いてると実がたくさん落ちてるのを発見できます。
子供の頃、草や花を見るとすぐ「これは食べられるのかなぁ?」って思って食べてみていましたが、危ないから今はやってません。