まっちーの雑記帖

猫、メタル、バリアフリー、政治など。高知市の外れに住んでます。高知の話題もちょっと。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見る

2006年06月28日 | ◯映画・ドラマ

昨夜の事、「明日、黒滝と映画に行ってくるき。」とKIKKIさん。

「何の映画?」

「ダ・ヴィンチ・コード。」

「おかーさんも、行ったら、邪魔?」

「そんなことないでー。」

という訳で、行ってきました。

長男が、「大したことなかったー。」と言ってたので、どうしようか迷ってたけど、水曜日はレディース・デイ。1000円で見れる。



本は思ったより読み易くて、ぶっ通しで読んだら、一日で読んでしまえるくらいだったけど、映画はどんな風に作られてるのかな、と期待してました。

本を読んでて良かったです。読んでなかったら何故?の連続だったかも。

KIKKIは読んでなかったから、何とも盛り上がりに欠ける映画だと言い、黒滝はざっとだけど読んでいたので、ああそうか、あれはこうなってたのか、などと言う。

だけど、黒滝さん、本と違う箇所を、良くそんなにたくさん見つけますねぇ。

シラスは原作通りのイメージの俳優さんで良かったよー。
アリンガローサ司教はもっと、誠実そうな穏やかなおじいちゃんかと思ってました。

ファーシュ警部が一番違和感があって、最後まで馴染めなかったのは、原作ではオプス・デイと全く関係ないのにああいう風に変えられてたからも。


原作でのソフィーは、暗号解読に一番貢献してるのに(暗号解読官だもの)映画では添え物扱いのようで、ちょっと癪です。


また、何か思い出したら、書きます。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は、野球の応援に行ったよ。 | トップ | MADARA2 (41) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

◯映画・ドラマ」カテゴリの最新記事