昨夜の事、「明日、黒滝と映画に行ってくるき。」とKIKKIさん。
「何の映画?」
「ダ・ヴィンチ・コード。」
「おかーさんも、行ったら、邪魔?」
「そんなことないでー。」
という訳で、行ってきました。
長男が、「大したことなかったー。」と言ってたので、どうしようか迷ってたけど、水曜日はレディース・デイ。1000円で見れる。
本は思ったより読み易くて、ぶっ通しで読んだら、一日で読んでしまえるくらいだったけど、映画はどんな風に作られてるのかな、と期待してました。
本を読んでて良かったです。読んでなかったら何故?の連続だったかも。
KIKKIは読んでなかったから、何とも盛り上がりに欠ける映画だと言い、黒滝はざっとだけど読んでいたので、ああそうか、あれはこうなってたのか、などと言う。
だけど、黒滝さん、本と違う箇所を、良くそんなにたくさん見つけますねぇ。
シラスは原作通りのイメージの俳優さんで良かったよー。
アリンガローサ司教はもっと、誠実そうな穏やかなおじいちゃんかと思ってました。
ファーシュ警部が一番違和感があって、最後まで馴染めなかったのは、原作ではオプス・デイと全く関係ないのにああいう風に変えられてたからも。
原作でのソフィーは、暗号解読に一番貢献してるのに(暗号解読官だもの)映画では添え物扱いのようで、ちょっと癪です。
また、何か思い出したら、書きます。
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