まっちーの雑記帖

猫、メタル、バリアフリー、政治など。高知市の外れに住んでます。高知の話題もちょっと。

白杖=全盲とは限りません

2017年06月04日 | 雑感
https://twitter.com/SPkaeru/status/871108900673560576
↑ツイッターでフォローさせていただいてる広報かえるさんのツイートです。

視覚障害とはどういうものかを短い言葉で的確にツイートしてくださっています。

URLをクリックするのをためらわれる方もいらっしゃると思うので、ツイートをそのままコピーしますね。
ーーーーー

白杖=全盲とは限りません
また
盲=全盲とは限りません

盲は全く見えない全盲から
光の明暗がわかる光覚弁
眼前の手の動きがわかる手動弁までが視力0扱い

指の数が認識できる指数弁以上は0.01扱いです

視覚障害の等級は
視力と視野で分類されます
白杖の携行は道交法の規定です

ーーーーー
特に気づいて欲しいのは、最後の部分なんです。
白杖を携行していないと道路交通法違反になるのです。
白杖を持たなくても慣れた道なら歩ける視力障害者もたくさんいます。
けれど、そういう人が事故にあったり事故を起こしたりした時白杖を持っていなかったら、持っていなかった障害者の責任が問われます。
そこの点を理解して欲しいです。

 


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