我が家の長男猫が1週間ほど前から頻繁に吐くようになって、
もしかしたらと思い、血液検査をしてもらいました。
結果はやはり予想が的中して、腎臓病になっているそうです。
15歳の高齢猫だし、猫の宿命みたいな病気だから仕方ないなと思うものの。
決して治るとか良くなる事はない病気だから、病気との長い付き合いになるでしょう。
病院で神妙な表情のキムチ君。
2年前、ユッケ君もこの病気で亡くなりました。
キムチ君とできるだけ一緒にのんびりと過ごしたいです。
また落ち着いたらキムチ君の様子を写真に撮って載せます。
猫ちゃんたちはいつも通りに過ごしています。人間だけがバタバタしてあれこれ気を使って。
長生きしたらいずれこうなると分かっていてもやっぱり辛いです。
長生きがいいのかどうかなど考えてしまいます。家の中だけで暮らしてたら命の危険度はうんと減るので15〜20年くらい生きるそうです。外飼いだと5年前後?腎臓病になる前に寿命が尽きてしまいます。腎臓病は痛くはないそうなので、それだけが救いです。
本人(猫ですが)は至って平気。時々だるそうな様子が見られるくらいです。歳のせいもあるのでしょう。精一杯できることはやって静かに見守りたいです。
猫と暮らしてよかったと思うこの頃。毎日が充実しています。
娘たちも優しくなったし。
家族みんなを優しくしてくれて、一つにまとめてくれて、幸せにしてくれて、キムちゃんには感謝しかありません。我が家を選んでくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
辛いけど、幸せって変ですね。
(*^^*)
気が向いたらまたブログを書きます。