夢弦の役割

6時から始まった祝賀会、30分後には乾杯となり祝宴が始まります。
夢弦の役目は、乾杯のあと会場に穏やかな音楽を生演奏でお届けする演出を期待されているのです。
お客様は、生演奏にひたった後にゆっくりと会食を進めるのでしょう。
お客様を上質な音楽で心地よくさせるには・・・ｐはあくまでｐで、ドルチェで優しくささき、ｆで盛り上がえるような演奏をすることです。
Ｕさんは、そのイメージを描きながら控え室を出たのです。
（続く）

ここにもK子さんが・・

控え室に通された筆者が目にしたのは、Ｋ子さんの姿。
他の人が無為に過ごしている時間でも、寸暇を惜しむように練習を重ねるＫ子さんの姿です。
今日の楽器は、銘器ビナッチャじゃないですか・・
「Ｕさんに音を抑えて・・て言われたんで・・」

金井昭堂先生祝賀会

書家の金井昭堂先生の傘寿祝賀会です。
先生は7/28まで県立美術館で個展「金井昭堂の書」を開催中で、個展と傘寿のお祝いを門下の書家や関係者で祝福する会だそうです。
夢弦メンバーには「書」に関係した人は筆者の情報網では見当たりませんが、何故か5時30分までに集合がかかっているのです。

2012年7月27日（金）

2012年7月27日（金）
甲府は今日も35度を越す猛暑日となりました。
さて、ここは甲府駅北口の「ベルクラシック甲府」。
この日筆者は早々に仕事を切り上げ、汗を拭きながらここにやってきました。
ここで何があるのでしょうか？