APOSTROPHES アポストロフII

久しぶりにブログを再開しました。

救急車     ↑ ツツジを覆う昼顔

2024-05-13 12:23:00 | 日記
夫が昨日朝から頻繁に咳をしだして心配になりました。

2週間前に肺炎で入院、10日で退院したばかりなのに、、

まさか再発か、、

とても不安になりました。

少しずつよくなっているとはいえ、まだ腰の強打もあり歩けません。
こちらもレントゲンをとって骨の状況を調べてもらいたい、、、

娘に状況を説明すると即決で「救急車で(私が)連れて行く」!

(病院からも何かあったら救急車で連れてきてくださいと言われてるし、、まっ、いいか、)

でも救急車ってかなり覚悟がいります。

初めて呼んだのは12年前、

119を押すのも交換手と話すのも頭真っ白、心臓ぱくぱく、、住所もアワアワ、と震えていたのを思い出します。

次は山の家で呼んだ時。
もうすっかり慣れたもので、落ち着いて普段話すように応答できました。

今回は全て娘主導で即断・即決・即実働、、

オロオロモタモタする母親を締め出して状況説明など直接やっている

職業人というか現役社会人は行動が早い。

結果は肺も腰も異常なしでした。

帰りは未だ歩けない状況なので、
試しに介護タクシーを使ってみようと娘、あるタクシー会社に要請し室内まで運んでくれるサービスを使いました。

(先日の退院の時は息子が手伝ってくれましたが、こういうサービスがあれば助かるかも)

「社会は案外手厚く仕組まれてるのよ、使わなきゃ、」と娘は言います。

「我が家は未だ介護保険を知り尽くしてない、もう少し調べて!!」と宿題もドサっと与える。

老いては子に従い、、、

多分 去年までだったら、私は現役感を出してたでしょうが今年はあっさりと白旗をあげました。

良きにはからえ!と、、、

昨晩はよく眠れました。

いつもの朝食を一緒に摂る幸せ、、

しかし、娘は次の手を打つ!と言う。

なんだろう、、、、

新しい不安がまたひとつ、、、

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